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参考資料4 新人看護職員研修ガイドライン【改訂版】 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63500.html |
出典情報 | 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第1回 9/17)《厚生労働省》 |
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表3
看護職員として必要な基本姿勢と態度についての到達目標
看護職員として必要な基本姿勢と態度については、新人の時期のみならず、成長してい
く過程でも常に臨床実践能力の中核となる部分である。
★:1年以内に到達を目指す項目
到達の目安
Ⅱ:指導の下でできる Ⅰ:できる
看護職員とし
ての自覚と責
任ある行動
①医療倫理・看護倫理に基づき、人間の生命・尊厳を尊重し患者の人権を擁護する
★
Ⅰ
②看護行為によって患者の生命を脅かす危険性もあることを認識し行動する
★
Ⅰ
③職業人としての自覚を持ち、倫理に基づいて行動する
★
Ⅰ
①患者のニーズを身体・心理・社会的側面から把握する
★
Ⅰ
②患者を一個人として尊重し、受容的・共感的態度で接する
★
Ⅰ
③患者・家族にわかりやすい説明を行い、同意を得る
★
④家族の意向を把握し、家族にしか担えない役割を判断し支援する
★
⑤守秘義務を厳守し、プライバシーに配慮する
★
Ⅰ
⑥看護は患者中心のサービスであることを認識し、患者・家族に接する
★
Ⅰ
①病院及び看護部の理念を理解し行動する
★
②病院及び看護部の組織と機能について理解する
★
Ⅱ
③チーム医療の構成員としての役割を理解し協働する
★
Ⅱ
④同僚や他の医療従事者と適切なコミュニケーションをとる
★
①自己評価及び他者評価を踏まえた自己の学習課題をみつける
★
②課題の解決に向けて必要な情報を収集し解決に向けて行動する
★
Ⅱ
③学習の成果を自らの看護実践に活用する
★
Ⅱ
★
患者の理解と
患者・家族と
の良好な人間
関係の確立
組織における
役割・心構え
の理解と適切
な行動
生涯にわたる
主体的な自己
学習の継続
12
到達の目安
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
看護職員として必要な基本姿勢と態度についての到達目標
看護職員として必要な基本姿勢と態度については、新人の時期のみならず、成長してい
く過程でも常に臨床実践能力の中核となる部分である。
★:1年以内に到達を目指す項目
到達の目安
Ⅱ:指導の下でできる Ⅰ:できる
看護職員とし
ての自覚と責
任ある行動
①医療倫理・看護倫理に基づき、人間の生命・尊厳を尊重し患者の人権を擁護する
★
Ⅰ
②看護行為によって患者の生命を脅かす危険性もあることを認識し行動する
★
Ⅰ
③職業人としての自覚を持ち、倫理に基づいて行動する
★
Ⅰ
①患者のニーズを身体・心理・社会的側面から把握する
★
Ⅰ
②患者を一個人として尊重し、受容的・共感的態度で接する
★
Ⅰ
③患者・家族にわかりやすい説明を行い、同意を得る
★
④家族の意向を把握し、家族にしか担えない役割を判断し支援する
★
⑤守秘義務を厳守し、プライバシーに配慮する
★
Ⅰ
⑥看護は患者中心のサービスであることを認識し、患者・家族に接する
★
Ⅰ
①病院及び看護部の理念を理解し行動する
★
②病院及び看護部の組織と機能について理解する
★
Ⅱ
③チーム医療の構成員としての役割を理解し協働する
★
Ⅱ
④同僚や他の医療従事者と適切なコミュニケーションをとる
★
①自己評価及び他者評価を踏まえた自己の学習課題をみつける
★
②課題の解決に向けて必要な情報を収集し解決に向けて行動する
★
Ⅱ
③学習の成果を自らの看護実践に活用する
★
Ⅱ
★
患者の理解と
患者・家族と
の良好な人間
関係の確立
組織における
役割・心構え
の理解と適切
な行動
生涯にわたる
主体的な自己
学習の継続
12
到達の目安
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ