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資料1_治験・臨床試験の推進に関する今後の方向性について 2025年版とりまとめ(案) (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58747.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第43回 6/13)《厚生労働省》 |
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ることに留意が必要である。
〇電子カルテ情報を含む治験・臨床試験に必要なデータの標準化の推進
〇説明文書・同意文書(ICF)・契約書等の書類の標準化の推進
治験・臨床試験 DX については、症例データの二重入力の解消や企業
治験における各社間での仕様の差異への対応について指摘がある。
医療 DX の推進による電子カルテ情報の標準化を足がかりとし、治験
でのみ行う検査等の情報も標準的なデータとしてやり取りが可能とな
るよう、既に運用されているシステムの活用も含めた取組を進める。合
わせて ICF については統一テンプレートの活用を進めるほか、契約書等
の書類についても、統一的な書式の実現に向けて業界・研究機関と意見
交換を行う。
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〇電子カルテ情報を含む治験・臨床試験に必要なデータの標準化の推進
〇説明文書・同意文書(ICF)・契約書等の書類の標準化の推進
治験・臨床試験 DX については、症例データの二重入力の解消や企業
治験における各社間での仕様の差異への対応について指摘がある。
医療 DX の推進による電子カルテ情報の標準化を足がかりとし、治験
でのみ行う検査等の情報も標準的なデータとしてやり取りが可能とな
るよう、既に運用されているシステムの活用も含めた取組を進める。合
わせて ICF については統一テンプレートの活用を進めるほか、契約書等
の書類についても、統一的な書式の実現に向けて業界・研究機関と意見
交換を行う。
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