社会福祉士・精神保健福祉士全国統一模擬試験（2019年度～2024年度の６カ年度）受験者を対象とした就職意向等調査
（大学の社会福祉士養成課程で、ソーシャルワーク実習を行った在校生のみを抽出）

■

就職活動先を選ぶにあたって、学校在学中に影響を受けた人（割合・年度別）（MA）

学生が就職活動先を選ぶにあたり、大学在学中に影響を受けた人では、『実習先の実習指導者』と『大学の教員』がほぼ同じ割合で最も
多く、次いで『実習先の職員（指導者以外）』までが第1位群となっており、実習による就職先選定への影響が「影響を受けた人」でも上位
となっている。また、『親族』と『友人』は2割前後。なお、この質問項目は2019年度から2021年度のコロナ禍によるブレが生じていると考
えられ、『友人・同級生』はコロナ禍によるものと思われる大きなブレが生じている。
合計
(n=14,245)

1,493

4,563

31.7%

33.5%

31.0%

32.0%

1,481

1,341

1,254

4,076

29.7%

30.1%

26.1%

28.6%

1,568

1,471

1,515

4,554

31.5%

33.0%

31.5%

32.0%

358

322

680

8.0%

6.7%

7.3%

613

864

806

2,283

12.3%

19.4%

16.7%

16.0%

439

384

823

9.9%

8.0%

8.9%

1,007

789

825

2,621

20.2%

17.7%

17.1%

18.4%

30.0%

『実習先の職員（指導者以
外）』
『大学の教員』

『大学の就職支援職員』

『友人・同級生』

『先輩』

『親族』

『実習先の実習指導
者』

25.0%

20.0%

『実習先の職員（指導
者以外）』
『大学の教員』
『大学の就職支援職
員』

15.0%

10.0%

『友人・同級生』

第３位群

1,492

『実習先の実習指導者』

第２位群

1,578

35.0%

第１位群

2019
2020
2021
(n=4,980) (n=4,453) (n=4812)

『先輩』
『親族』

5.0%

0.0%
2019
(n=4,980)

2020
(n=4,453)

（注）複数回答（複数の項目を回答している）のため、各年度の合計は100%にならない。

2021
(n=4812)

42