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資料7_中村委員提出資料 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58608.html |
出典情報 | 社会保障審議会 福祉部会 福祉人材確保専門委員会(第2回 6/9)《厚生労働省》 |
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本連盟会員校教育課程調査(大学・短大のみ):地域特性別大学の入学定員充足状況と学生の福祉医療への就労状況
(2021~2023年度)※『社会福祉士学校養成所の既卒者に対する国家資格取得支援の在り方に関する調査研究事業』(令和5年度社会福祉推進事業)
『所在地(三大都市圏とそれ以外)』と『2023年度定員充足状況』のクロス
三大都市圏(埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫)とそれ以外の所在地区分と、2023年度の定員充足状況(定員充足率
90%ラインの2区分)とでクロスした。
2023年 度 定員 充 足 率
合計
90%未満
三大都市圏
三大都市圏以外
合計
度数
%
度数
%
度数
%
90%以上
17
44
61
27.9%
72.1%
100.0%
35
36
71
49.3%
50.7%
100.0%
52
80
132
39.4%
60.6%
100.0%
『所在地(三大都市圏とそれ以外)』と『2023年度卒業生の福祉医療への就職割合』のクロス
三大都市圏(埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫)とそれ以外の所在地区分と、「2023年度卒業生の福祉医療への就職割
合」(割合50%ラインの2区分)とでクロスした。
三大都市圏
三大都市圏以外
合計
度数
%
度数
%
度数
%
2023年 度 卒業 生 の 福
祉医療への就職割合
合計
50%未満
37
59.7%
23
31.5%
60
44.4%
62
100.0%
73
100.0%
135
100.0%
50%以上
25
40.3%
50
68.5%
75
55.6%
● 2023年度の入学定員充足状況では、充足率90%未満の教育課程(大学・短大)が、三大都市圏では約3割であるのに対し三大都市圏
以外では約5割である。
● 福祉医療への就職割合では、三大都市圏の教育課程(大学・短大)では、 50%以上の学生が福祉医療に就職している学校の割合は
4割である一方、三大都市圏以外(地方)の教育課程(大学・短大)では7割近くに上っており、地方の大学の方が三大都市圏の大学の
方より、学生が福祉医療に就職する割合が高くなっている。三大都市圏では、学生が他産業に流出している可能性が高い。
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(2021~2023年度)※『社会福祉士学校養成所の既卒者に対する国家資格取得支援の在り方に関する調査研究事業』(令和5年度社会福祉推進事業)
『所在地(三大都市圏とそれ以外)』と『2023年度定員充足状況』のクロス
三大都市圏(埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫)とそれ以外の所在地区分と、2023年度の定員充足状況(定員充足率
90%ラインの2区分)とでクロスした。
2023年 度 定員 充 足 率
合計
90%未満
三大都市圏
三大都市圏以外
合計
度数
%
度数
%
度数
%
90%以上
17
44
61
27.9%
72.1%
100.0%
35
36
71
49.3%
50.7%
100.0%
52
80
132
39.4%
60.6%
100.0%
『所在地(三大都市圏とそれ以外)』と『2023年度卒業生の福祉医療への就職割合』のクロス
三大都市圏(埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫)とそれ以外の所在地区分と、「2023年度卒業生の福祉医療への就職割
合」(割合50%ラインの2区分)とでクロスした。
三大都市圏
三大都市圏以外
合計
度数
%
度数
%
度数
%
2023年 度 卒業 生 の 福
祉医療への就職割合
合計
50%未満
37
59.7%
23
31.5%
60
44.4%
62
100.0%
73
100.0%
135
100.0%
50%以上
25
40.3%
50
68.5%
75
55.6%
● 2023年度の入学定員充足状況では、充足率90%未満の教育課程(大学・短大)が、三大都市圏では約3割であるのに対し三大都市圏
以外では約5割である。
● 福祉医療への就職割合では、三大都市圏の教育課程(大学・短大)では、 50%以上の学生が福祉医療に就職している学校の割合は
4割である一方、三大都市圏以外(地方)の教育課程(大学・短大)では7割近くに上っており、地方の大学の方が三大都市圏の大学の
方より、学生が福祉医療に就職する割合が高くなっている。三大都市圏では、学生が他産業に流出している可能性が高い。
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