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資料7_中村委員提出資料 (40 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58608.html |
出典情報 | 社会保障審議会 福祉部会 福祉人材確保専門委員会(第2回 6/9)《厚生労働省》 |
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社会福祉士・精神保健福祉士全国統一模擬試験(2019年度~2024年度の6カ年度)受験者を対象とした就職意向等調査
(大学の社会福祉士養成課程で、ソーシャルワーク実習を行った在校生のみを抽出)
■
社会福祉士や精神保健福祉士の資格を活かして取り組んで見たいこと(割合・年度別)(MA)
大学新卒学生の「国家資格を活かして取り組んで見たいこと」を年度別でみると、『制度の狭間の人の支援』『子ども子育て・虐待防止』
が35%程度で最も多い第1位群、『社会的弱者支援』『障害者の地域生活支援』『地域住民等ネットワーク形成』『自身のキャリアアップ』が
第2位群、『まちおこし等』『認知症高齢者支援』が第3位群となっている。2023年度から2024年度では、『障害者地域生活支援』と『災害被
災者支援』の割合が増加している。
第2位群の『地域住民等ネットワーク形成』と第3位群の『認知症高齢者支援』は3カ年度で減少傾向にある。
『制度の狭間にいる人へ
の支援』
40.0%
35.0%
第1位群
『多文化共生』
『過疎地での暮らしの支
援』
30.0%
25.0%
15.0%
『子ども・子育て支援、
児童虐待防止』
『災害で被災した人々へ
の支援』
第3位群
20.0%
『障害者の地域生活支
援』
第2位群
2022
2023
2024
合計
(n=5,027) (n=4,690) (n=4,370) (n=14,087)
1,732
1,702
1,601
5,035
『制度の狭間にいる人への支援』
34.5%
36.3%
36.6%
35.7%
498
487
400
1,385
『多文化共生』
9.9%
10.4%
9.2%
9.8%
348
352
295
995
『過疎地での暮らしの支援』
6.9%
7.5%
6.8%
7.1%
1,227
1,079
1,096
3,402
『障害者の地域生活支援』
24.4%
23.0%
25.1%
24.1%
1,760
1,703
1,591
5,054
『子ども・子育て支援、児童虐待防
止』
35.0%
36.3%
36.4%
35.9%
390
379
450
1,219
『災害で被災した人々への支援』
7.8%
8.1%
10.3%
8.7%
269
236
277
782
『政策や制度の提案・立案や運用』
5.4%
5.0%
6.3%
5.6%
1,258
1,114
1,001
3,373
『社会福祉関係者や住民とのネット
ワークづくり』
25.0%
23.8%
22.9%
23.9%
823
830
770
2,423
『まちおこしや地域活性化』
16.4%
17.7%
17.6%
17.2%
814
734
628
2,176
『認知症高齢者の支援』
16.2%
15.7%
14.4%
15.4%
3,566
1,249
1,182
1,135
『社会的に弱い立場の人の権利を守
る』
24.8%
25.2%
26.0%
25.3%
1,149
1,072
1,083
3,304
『自身のキャリアアップ』
22.9%
22.9%
24.8%
23.5%
408
438
328
1,174
『新しい福祉サービスを創り出す』
8.1%
9.3%
7.5%
8.3%
『政策や制度の提案・立
案や運用』
『社会福祉関係者や住民
とのネットワークづく
り』
『まちおこしや地域活性
化』
10.0%
『認知症高齢者の支援』
『社会的に弱い立場の人
の権利を守る』
5.0%
『自身のキャリアアッ
プ』
0.0%
2022
(n=5,027)
2023
(n=4,690)
2024
(n=4,370)
(注)複数回答(複数の項目を回答している)のため、各年度の合計は100%にならない。
『新しい福祉サービスを
創り出す』
40
(大学の社会福祉士養成課程で、ソーシャルワーク実習を行った在校生のみを抽出)
■
社会福祉士や精神保健福祉士の資格を活かして取り組んで見たいこと(割合・年度別)(MA)
大学新卒学生の「国家資格を活かして取り組んで見たいこと」を年度別でみると、『制度の狭間の人の支援』『子ども子育て・虐待防止』
が35%程度で最も多い第1位群、『社会的弱者支援』『障害者の地域生活支援』『地域住民等ネットワーク形成』『自身のキャリアアップ』が
第2位群、『まちおこし等』『認知症高齢者支援』が第3位群となっている。2023年度から2024年度では、『障害者地域生活支援』と『災害被
災者支援』の割合が増加している。
第2位群の『地域住民等ネットワーク形成』と第3位群の『認知症高齢者支援』は3カ年度で減少傾向にある。
『制度の狭間にいる人へ
の支援』
40.0%
35.0%
第1位群
『多文化共生』
『過疎地での暮らしの支
援』
30.0%
25.0%
15.0%
『子ども・子育て支援、
児童虐待防止』
『災害で被災した人々へ
の支援』
第3位群
20.0%
『障害者の地域生活支
援』
第2位群
2022
2023
2024
合計
(n=5,027) (n=4,690) (n=4,370) (n=14,087)
1,732
1,702
1,601
5,035
『制度の狭間にいる人への支援』
34.5%
36.3%
36.6%
35.7%
498
487
400
1,385
『多文化共生』
9.9%
10.4%
9.2%
9.8%
348
352
295
995
『過疎地での暮らしの支援』
6.9%
7.5%
6.8%
7.1%
1,227
1,079
1,096
3,402
『障害者の地域生活支援』
24.4%
23.0%
25.1%
24.1%
1,760
1,703
1,591
5,054
『子ども・子育て支援、児童虐待防
止』
35.0%
36.3%
36.4%
35.9%
390
379
450
1,219
『災害で被災した人々への支援』
7.8%
8.1%
10.3%
8.7%
269
236
277
782
『政策や制度の提案・立案や運用』
5.4%
5.0%
6.3%
5.6%
1,258
1,114
1,001
3,373
『社会福祉関係者や住民とのネット
ワークづくり』
25.0%
23.8%
22.9%
23.9%
823
830
770
2,423
『まちおこしや地域活性化』
16.4%
17.7%
17.6%
17.2%
814
734
628
2,176
『認知症高齢者の支援』
16.2%
15.7%
14.4%
15.4%
3,566
1,249
1,182
1,135
『社会的に弱い立場の人の権利を守
る』
24.8%
25.2%
26.0%
25.3%
1,149
1,072
1,083
3,304
『自身のキャリアアップ』
22.9%
22.9%
24.8%
23.5%
408
438
328
1,174
『新しい福祉サービスを創り出す』
8.1%
9.3%
7.5%
8.3%
『政策や制度の提案・立
案や運用』
『社会福祉関係者や住民
とのネットワークづく
り』
『まちおこしや地域活性
化』
10.0%
『認知症高齢者の支援』
『社会的に弱い立場の人
の権利を守る』
5.0%
『自身のキャリアアッ
プ』
0.0%
2022
(n=5,027)
2023
(n=4,690)
2024
(n=4,370)
(注)複数回答(複数の項目を回答している)のため、各年度の合計は100%にならない。
『新しい福祉サービスを
創り出す』
40