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資料７_中村委員提出資料 (32 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58608.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 福祉部会 福祉人材確保専門委員会（第2回 6／9）《厚生労働省》 |
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社会福祉士・精神保健福祉士全国統一模擬試験（2019年度～2024年度の６カ年度）受験者を対象とした就職意向等調査
（大学の社会福祉士養成課程で、ソーシャルワーク実習を行った在校生のみを抽出）
■ 社会福祉士養成にかかるソーシャルワーク実習の経験が就職先の選択に与えた影響（ＳＡ）
社会福祉士のソーシャルワーク実習（旧・相談援助実習）の経験が就職先の選択に与えた影響について聞いたところ、実習が就職先を選択する上で「肯
定的な影響」を受けたと回答した学生は全体合計で約4割、「どちらかというと肯定的な影響」とあわせた「肯定的影響群」でみると、6カ年度全体合計で
は64.5%が「就職先を選ぶ上でに肯定的な影響」を受けている。なお、コロナ禍により緊急事態宣言が発出された影響から、とりわけ2021年度の調査（2020
年度実習実施学生）では三密回避のため在宅オンラインによる教育時間数が増え、福祉現場における実習を「演習」や「学内実習」に代替せざるを得な
かった学生（現場での実習経験が得られなかった学生）が増加したことが想定される。その結果、「その他」と回答した学生が都市圏で4割、地方部で3割
強、特に都市圏においては「肯定的影響群」が約5割にまで落ち込むも、コロナ明けの2022年度以降はその割合が増え、6割後半から7割程度で推移している。
700
33.0%
1004
35.1%
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32.9%
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33.9%
571
28.8%
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33.1%
906
42.7%
1332
45.9%
958
45.6%
1173
45.3%
882
46.7%
1142
46.0%
4605
38.4%
6494
39.8%
2．どち
らかとい
うと肯定
的な影響
を受けた
564
26.6%
764
26.7%
544
30.5%
759
28.4%
459
23.2%
715
25.3%
496
23.4%
732
25.2%
496
23.6%
648
25.0%
425
22.5%
600
24.2%
2984
24.9%
4218
25.8%
39.2%
25.4%
1．肯定
的な影響
を受けた
2019年度
(n=4,980)
2020年度
(n=4,453)
2021年度
(n=4,812)
2022年度
(n=5,027)
2023年度
(n=4,690)
2024年度
(n=4,370)
合計
(n=28,332)
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
全体合計
(n=28,332)
3．どち
らかとい 4．否定
5．その
うと否定 的な影響
他
的な影響 を受けた
を受けた
281
91
484
13.3%
4.3%
22.8%
361
116
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12.6%
4.1%
21.5%
163
30
460
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25.8%
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54
745
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1.8%
40.3%
177
45
956
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118
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567
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1.7%
26.7%
110
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694
3.8%
1.2%
23.9%
111
41
493
5.3%
2.0%
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1.7%
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6.9%
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コロナ禍
合計
肯定的影響群
2120
100.0%
2860
100.0%
1785
100.0%
2668
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2124
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100.0%
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100.0%
100.0%
33.0%
26.6%
13.3%
4.3%
22.8%
4.1%
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35.1%
26.7%
12.6%
32.9%
30.5%
9.1% 1.7%
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28.4%
28.8%
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33.1%
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5.9%1.8%
25.3%
42.7%
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27.9%
40.3%
6.3%1.6%
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5.6%
1.7%
26.7%
45.9%
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3.8%
1.2%
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2.0%
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22.5%
5.8%2.4%
22.6%
46.0%
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1.5%
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24.2%
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24.5%
39.2%
25.4%
6.9%2.2%
26.3%
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（大学の社会福祉士養成課程で、ソーシャルワーク実習を行った在校生のみを抽出）
■ 社会福祉士養成にかかるソーシャルワーク実習の経験が就職先の選択に与えた影響（ＳＡ）
社会福祉士のソーシャルワーク実習（旧・相談援助実習）の経験が就職先の選択に与えた影響について聞いたところ、実習が就職先を選択する上で「肯
定的な影響」を受けたと回答した学生は全体合計で約4割、「どちらかというと肯定的な影響」とあわせた「肯定的影響群」でみると、6カ年度全体合計で
は64.5%が「就職先を選ぶ上でに肯定的な影響」を受けている。なお、コロナ禍により緊急事態宣言が発出された影響から、とりわけ2021年度の調査（2020
年度実習実施学生）では三密回避のため在宅オンラインによる教育時間数が増え、福祉現場における実習を「演習」や「学内実習」に代替せざるを得な
かった学生（現場での実習経験が得られなかった学生）が増加したことが想定される。その結果、「その他」と回答した学生が都市圏で4割、地方部で3割
強、特に都市圏においては「肯定的影響群」が約5割にまで落ち込むも、コロナ明けの2022年度以降はその割合が増え、6割後半から7割程度で推移している。
700
33.0%
1004
35.1%
588
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905
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938
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1173
45.3%
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1142
46.0%
4605
38.4%
6494
39.8%
2．どち
らかとい
うと肯定
的な影響
を受けた
564
26.6%
764
26.7%
544
30.5%
759
28.4%
459
23.2%
715
25.3%
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23.4%
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25.2%
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25.4%
1．肯定
的な影響
を受けた
2019年度
(n=4,980)
2020年度
(n=4,453)
2021年度
(n=4,812)
2022年度
(n=5,027)
2023年度
(n=4,690)
2024年度
(n=4,370)
合計
(n=28,332)
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
1.都市圏
2.地方部
全体合計
(n=28,332)
3．どち
らかとい 4．否定
5．その
うと否定 的な影響
他
的な影響 を受けた
を受けた
281
91
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13.3%
4.3%
22.8%
361
116
615
12.6%
4.1%
21.5%
163
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1.7%
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2.0%
27.9%
117
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33.8%
118
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6.9%
2.2%
26.3%
コロナ禍
合計
肯定的影響群
2120
100.0%
2860
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1785
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2668
100.0%
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