社会福祉士・精神保健福祉士全国統一模擬試験（2019年度～2024年度の６カ年度）受験者を対象とした就職意向等調査
（大学の社会福祉士養成課程で、ソーシャルワーク実習を行った在校生のみを抽出）

■ 【三大都市圏or地方部】と【就職活動先を選ぶ上で重視することの6カ年度合計】のクロス集計
就職活動先を選ぶ上で重視することに関して、都市部と地方部で最も差があった項目は『給与・賃金が高い』で５ポイント差。地域（都市圏 vs 地方
部）によって、『給料・賃金が高い』を重視する割合に有意な違いあり。（χ²(1) = 70.60, p < .001）。
項目

区分
1.都市圏

『仕事のやりがいがある』
2.地方部
1.都市圏

『職場の人間関係が良好』
2.地方部
1.都市圏

『給料・賃金が高い』
2.地方部

『労働時間や休日の取得が 1.都市圏
希望に沿う』
2.地方部
1.都市圏

『福利厚生が充実』
2.地方部
1.都市圏

『自宅から通勤可能』
2.地方部
1.都市圏

『地域に密着した活動』
2.地方部

『職場の環境（建物・立地 1.都市圏
等）がよい』
2.地方部
『就職後のキャリアアップ 1.都市圏
が用意されている』
2.地方部
『自分の子どもの育児・家 1.都市圏
族の介護へのサポート』 2.地方部
『事業や業務内容が魅力
的』

1.都市圏
2.地方部

該当

7530
62.8%
10454
64.0%
5322
44.4%
7465
45.7%
4883
40.7%
7467
45.7%
5052
42.1%
7169
43.9%
2137
35.0%
2868
36.0%
3418
28.5%
4179
25.6%
2681
22.3%
3634
22.2%
2489
20.7%
3515
21.5%
1981
16.5%
2665
16.3%
467
7.6%
630
7.9%
437
7.2%
626
7.8%

非該当

合計

4467
37.2%
5881
36.0%
6675
55.6%
8870
54.3%
7114
59.3%
8868
54.3%
6945
57.9%
9166
56.1%
3974
65.0%
5108
64.0%
8579
71.5%
12156
74.4%
9316
77.7%
12701
77.8%
9508
79.3%
12820
78.5%
10016
83.5%
13670
83.7%
5644
92.4%
7346
92.1%
5674
92.8%
7350
92.2%

11997
100.0%
16335
100.0%
11997
100.0%
16335
100.0%
11997
100.0%
16335
100.0%
11997
100.0%
16335
100.0%
6111
100.0%
7976
100.0%
11997
100.0%
16335
100.0%
11997
100.0%
16335
100.0%
11997
100.0%
16335
100.0%
11997
100.0%
16335
100.0%
6111
100.0%
7976
100.0%
6111
100.0%
7976
100.0%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

62.8%
64.0%
44.4%
45.7%
40.7%
45.7%

有意差あり

42.1%
43.9%
35.0%
36.0%
28.5%
25.6%
22.3%
22.2%
20.7%
21.5%
16.5%
16.3%
7.6%
7.9%

1．三大都市圏 ＝ 埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫
2．地方部 ＝ 左記以外

7.2%
7.8%

30