よむ、つかう、まなぶ。
資料7_中村委員提出資料 (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58608.html |
出典情報 | 社会保障審議会 福祉部会 福祉人材確保専門委員会(第2回 6/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
社会福祉士・精神保健福祉士全国統一模擬試験(2019年度~2024年度の6カ年度)受験者を対象とした就職意向等調査
(大学の社会福祉士養成課程で、ソーシャルワーク実習を行った在校生のみを抽出)
■
実習による就職先選定への影響を『肯定群』と『否定群』の二分で各項目の分析例(他の項目は現在分析中)
実習経験が就職先選定に与える影響を『肯定群』と『否定群』の二分(有効ケース数20,870件)で、就職先の運営主
体別に分析したところ、就職活動先が『一般企業』の割合は「実習が影響した群」で6.6%、「影響しなかった群」で
21.1%と大きな差が見られた。カイ二乗検定の結果、統計的に非常に有意な差が確認された(χ²(1)=618.655,
p<.001)。効果量(Cramér V = 0.172)も中程度の強さを示しており、実習経験が就職先選定における職域の方向性
(福祉 vs 一般企業)に大きく影響していることが示唆される。
36
(大学の社会福祉士養成課程で、ソーシャルワーク実習を行った在校生のみを抽出)
■
実習による就職先選定への影響を『肯定群』と『否定群』の二分で各項目の分析例(他の項目は現在分析中)
実習経験が就職先選定に与える影響を『肯定群』と『否定群』の二分(有効ケース数20,870件)で、就職先の運営主
体別に分析したところ、就職活動先が『一般企業』の割合は「実習が影響した群」で6.6%、「影響しなかった群」で
21.1%と大きな差が見られた。カイ二乗検定の結果、統計的に非常に有意な差が確認された(χ²(1)=618.655,
p<.001)。効果量(Cramér V = 0.172)も中程度の強さを示しており、実習経験が就職先選定における職域の方向性
(福祉 vs 一般企業)に大きく影響していることが示唆される。
36