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資料16 省力化投資促進プラン(案)介護 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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ケアプランのデータ連携
2.3 規制・制度の見直し
<既存施策>
○ これまで紙によりやり取りされていたケアプランについて、異なる介護ソフトを使用している介護事業所間であってもデー
タ連携を可能とするため、ケアプランのフォーマットやデータ形式等を規定した「標準仕様」を作成した上で、公益社団
法人国民健康保険中央会に「ケアプランデータ連携システム」を構築し、令和5年度より本格運用開始
○ 令和6年度介護報酬改定において、同システムを使用すること等の要件を満した場合のケアマネジャー1人あたりの
取扱件数の上限を緩和
○ ケアプランデータ連携システムの更なる利用促進のため、1年間のフリーパス(無償期間)を設定
(令和7年6月~)
<新規施策の方向(ニーズ・アイデア)>
○ 令和8年度以降の介護情報基盤の活用を見据え、データ連携の対象となる帳票・計画書等の範囲を拡大
○ケアプランデータ連携システム概要
○ケアマネの取扱件数の上限緩和
※ケアマネジャー1人あたりの取扱件数の上限緩和
26
2.3 規制・制度の見直し
<既存施策>
○ これまで紙によりやり取りされていたケアプランについて、異なる介護ソフトを使用している介護事業所間であってもデー
タ連携を可能とするため、ケアプランのフォーマットやデータ形式等を規定した「標準仕様」を作成した上で、公益社団
法人国民健康保険中央会に「ケアプランデータ連携システム」を構築し、令和5年度より本格運用開始
○ 令和6年度介護報酬改定において、同システムを使用すること等の要件を満した場合のケアマネジャー1人あたりの
取扱件数の上限を緩和
○ ケアプランデータ連携システムの更なる利用促進のため、1年間のフリーパス(無償期間)を設定
(令和7年6月~)
<新規施策の方向(ニーズ・アイデア)>
○ 令和8年度以降の介護情報基盤の活用を見据え、データ連携の対象となる帳票・計画書等の範囲を拡大
○ケアプランデータ連携システム概要
○ケアマネの取扱件数の上限緩和
※ケアマネジャー1人あたりの取扱件数の上限緩和
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