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資料16 省力化投資促進プラン(案)介護 (16 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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介護テクノロジー導入への支援について

2.1 投資補助・金融支援

<既存施策>
○ 介護テクノロジーの導入費用に対する補助(令和6年補正予算、7年度当初予算)による伴走支援や面的支
援、協働化等の支援も含めた導入促進
○ 介護テクノロジーを活用した継続的な業務改善の取組を評価する加算の取得促進
○ 都道府県の審査事務の省力化等の観点から、厚生労働省が行う導入支援の対象となりうる機器を(公財)テクノ
エイド協会が提供する「福祉用具情報システム」に掲載(令和7年1月~)。 各方面に制度の利活用を周知
○ ケアプランデータ連携システムの利用促進のため、1年間のフリーパス(無償期間)を設定(令和7年6月~)
<新規施策の方向(ニーズ・アイデア)>
○ 事業の実施主体である都道府県の予算確保状況の見える化を検討
○ とろみ給茶機や再加熱カートなど、主に介護職員以外の職員の業務負担軽減に資する汎用機器について、中小企
業庁の省力化投資補助金の補助対象に追加

○導入支援の対象となりうる機器の福祉
用具情報システムへの掲載イメージ

○1年間のフリーパス概要

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