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2021 年 看護職員実態調査 (43 ページ)

公開元URL https://www.nurse.or.jp/home/opinion/newsrelease/index.html?utm_source=whats_new&utm_campaign=20220404
出典情報 「2021年看護職員実態調査」結果(4/1)《日本看護協会》
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2021 年 看護職員実態調査

(2)介護による所定労働時間短縮措置の利用状況および利用希望
介護を「現在している」人に、家族介護を行う職員に対する所定労働時間の短縮等の
措置の利用の有無を尋ねたところ、いずれも「無」が最も多く9割以上となっている。
また、所定労働時間の短縮等の措置の利用希望を尋ねたところ、いずれも「利用した
い」が5割以上となっており、
「職員が介護サービスを利用した場合の費用補助」では
68.6%となっている。
表 61 介護による所定労働時間短縮措置の利用状況
【介護を「現在している」と回答した人対象】
短時間勤務
フレックスタイム制
始業時間・就業時間の変更(繰り上げ・繰り下げ)
職員が介護サービスを利用した場合の費用補助

(上段:実数、下段:%)


374
(100.0)
374
(100.0)
374
(100.0)
374
(100.0)




342
(91.4)
352
(94.1)
337
(90.1)
354
(94.7)

22
(5.9)
10
(2.7)
28
(7.5)
9
(2.4)

無回答
10
(2.7)
12
(3.2)
9
(2.4)
11
(2.9)

※上記措置のうち1つ以上設けることは、育児・介護休業法に基づく事業主の義務
※短時間勤務は、1 日または 1 週または 1 月あたりの所定労働時間や労働日数を短くする制度

表 62 介護による所定労働時間短縮措置の利用希望
【各措置を利用したことがない人対象】 (上段:実数、下段:%)

短時間勤務
フレックスタイム制
始業時間・就業時間の変更(繰り上げ・繰り下げ)
職員が介護サービスを利用した場合の費用補助

29



























342
(100.0)
352
(100.0)
337
(100.0)
354
(100.0)

187
(54.7)
198
(56.3)
200
(59.3)
243
(68.6)

36
(10.5)
31
(8.8)
26
(7.7)
11
(3.1)

105
(30.7)
106
(30.1)
96
(28.5)
87
(24.6)

14
(4.1)
17
(4.8)
15
(4.5)
13
(3.7)