2023年病院看護実態調査

10/22

【引き続き全員の方に伺います】

問14 看護職員（※1）の処遇改善（※2）について伺います。
※1 本設問は、「看護職員」全体の処遇改善の状況を把握するものですので、「准看護師」も含めてお答えください。
※2 2022年10月から、収入を3％程度（月額12,000円相当）引き上げるための処遇改善の仕組みとして、「看護職員処遇改善評価料」
が新設されました。看護職員処遇改善評価料の対象医療機関は、次のいずれかに該当することとなっています。
イ．救急医療管理加算に係る届出を行っている保険医療機関であって、救急搬送件数が年間で200件以上であること。
ロ．「救急医療対策事業実施要綱」（昭和52年7月6日 医発第692号）に定める第3「救命救急センター」、
第4「高度救命救急センター」又は第5「小児救命救急センター」を設置している保険医療機関であること。

1）貴院は「看護職員処遇改善評価料」（上記参照）の対象医療機関ですか。 [選択は1つ]
○ 対象医療機関である ⇒ 問15へ

○ 対象医療機関ではない

【1）で「対象医療機関ではない」を選択した方に伺います】

2）貴院では、2022年10月以降、基本給又は手当の引き上げ（定期昇給を除く）を行いましたか。 [あてはまるもの全てを選択]
基本給の引き上げを行った

⇒ SQへ

手当の引き上げを行った

⇒ SQへ

いずれも行っていない
【2）で「基本給の引き上げを行った」「手当の引き上げを行った」のいずれか、又は、両方を選択した方に伺います】

SQ 基本給又は手当の引き上げ（定期昇給を除く）を行った理由としてあてはまるものをお答えください。
[あてはまるもの全てを選択］
例年、一定程度のベースアップを行っているため
国家公務員医療職俸給表（三）級別標準職務表が改正されたため（2022年11月18日改正、2023年4月施行）
他の医療機関で、看護職員処遇改善評価料により処遇改善が図られることへの対応として
急速な物価高への対応として
その他

具体的に

【引き続き、1）で「対象医療機関ではない」を選択した方に伺います】

3）国家公務員医療職俸給表（三）の級別標準職務表の改正(2022年11月18日改正、2023年4月施行)への対応状況
について伺います。
国家公務員医療職俸給表（三）の見直しを契機に実施した（着手を含む）内容にあてはまるものをお答えください。
[あてはまるもの全てを選択］
副看護師長・主任などの看護師長を補佐する中間管理者ポストの新設
副看護師長・主任などの看護師長を補佐する中間管理者ポストの増員
看護師長の処遇改善
専門看護師・認定看護師の処遇改善
特定行為研修修了者の処遇改善
管理職ではない熟練の看護師の処遇改善
上記以外の賃金制度の抜本的な見直し
その他

具体的に

何も実施していない