よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


(1)介護サービス事業者における業務継続に向けた取組状況の把握およびICTの活用状況に関する調査研究事業(報告書)(案)[13.6MB] (224 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

健施設、介護医療院(100.0%)、最も低いのは福祉用具貸与・販売(59.4%)であっ
た。


研修の実施


感染症対策のための研修を実施している事業所(87.2%)、実施していない事業所
(12.6%)の順であった。



研修は、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所介護、通所リハビリテーショ
ン、福祉用具貸与・販売、居宅介護支援、地域密着型通所介護を除くすべてのサ
ービスで、実施している割合が 90%以上であった。



訓練(シミュレーション)


感染症対策のための訓練(シミュレーション)を実施している事業所(59.7%)、実
施していない事業所(40.0%)の順であった。



訓練実施率が最も高いのは介護老人福祉施設(85.6%)、最も低いのは福祉用具貸
与・販売(24.6%)であった。



感染症対策のための訓練を実施していない理由として、時間を確保できない
(60.9%)、手順が分からない事業所(28.9%)、職員を確保できない事業所(26.1%)
の順で高かった。

213