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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (199 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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コミュニケーションの変化では、
「利用者の発語量」が増加したと感じる(1~3)の割合は事後①
で 43%、事後②で 44%だった。また、
「利用者の表情の変化(笑顔になる頻度等)」が増加したと感じる
(1~3)の割合は、事後①で 48%、事後②で 51%だった。
コミュニケーションの変化(n=87)
43%
量の変化

の変化(笑顔に 利用者の発語

図表 VIII-35
事後① 5% 10%

28%

51%

利用者の発語量

44%

事後②

8%

14%

22%

55%

1%

48%
なる頻度等)

利用者の表情

の変化

1% 6%

利用者の表情

事後①

の変化
(笑顔になる頻度等) 事後②

7%

17%

24%

45%

1% 6%

51%
10%

15%

0%
3(増加したと感じる)

26%

20%
2

1

47%

40%
0

-1

60%
-2

1%

80%

-3(減少したと感じる)

100%
無回答

※n 数は利用者数。事前調査及び事後調査①②の結果が揃っている利用者のみを対象に集計を行った。
※質問項目に対し、-3(減少したと感じる)~+3(増加したと感じる)の 7 段階で評価した。+1~+3 のいずれかに該当す
ると回答された利用者の割合を示している(回答は職員が実施)


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