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【参考資料2】第4回、第5回、第6回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ資料 (160 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》
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災害医療体制の経緯①
1995(平成 7)年
1996(平成 8)年

阪神・淡路大震災
「阪神・淡路大震災を契機とした災害医療提供体制のあり方に関する研究会」

「災害時における初期救急医療体制の充実強化について」(健康政策局長通知)
‐災害拠点病院指定要件、広域災害・救急医療情報システムの整備について



EMISの運用開始
2001(平成13)年 「災害医療体制のあり方に関する検討会」
‐日本版DMAT構想について



2005(平成17)年

災害派遣医療チーム(DMAT)の養成開始

2006(平成18)年

「日本DMAT活動要領について」 (指導課長通知)

2011(平成23)年

東日本大震災
「災害医療等のあり方に関する検討会」
-災害拠点病院の整備、DMATの体制強化、中長期的な医療提供体制の確保

2012(平成24)年 「災害時における医療体制の充実強化について」(医政局長通知)
‐医療機関における業務継続計画の作成

2013(平成25)年

災害派遣精神医療チーム(DPAT)の養成開始
-DPAT活動要領の策定

2014(平成26)年

災害医療コーディネーター研修開始

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