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ヒアリング資料3 障害のある人と援助者でつくる日本グループホーム学会 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74901.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第60回 7/27)《厚生労働省》
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令和9年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細)
視点2 人材の確保・育成・専門性向上及び業務の負担軽減・効率化に向けた課題及び対処方策
2.人材の育成・専門性向上に向けて支援者の研修制度の義務化を進めてください。
障害者グループホームにおいては、利用者一人ひとりの地域生活を支えるための援助が求められております。
しかしながら、福祉の現場では他産業の求人より人件費の水準が大きく下回ることから賃金の高い求人に人が流れ、慢性的な人
材不足や現場でのマンパワーの不足から、求められるニーズに対し、支援の質に大きなばらつきが生じてたり、研修が十分に行き
届かない実態があります。
〇管理者、サービス管理責任者、世話人、生活支援員等の職種ごとに必要な知識や支援技術が十分に習得されないまま業務に
従事せざるを得ない状況も少なくありません。
〇社会全体として、障害の重度化・高齢化、精神障害や強度行動障害への対応など、グループホームに求められる役割は年々高
度化しております。そのため、利用者の安心・安全な地域生活を支えるために、支援者の専門性向上と継続的な人材育成が不可
欠です。

これらのことから、障害者グループホームに従事する管理者、サービス管理責任者、世話人、生活支援員に対し、職種や経験年
数に応じた体系的な研修制度を整備し、定期研修の受講を義務化する制度の創設してください。単に人員配置のみを満している
だけでは、利用者にとっては安心して暮らせる場所にはなりません。多種多様な事業参入における質の担保のための人材育成の
仕組みを作り、グループホームの質を担保していく必要があります。こうした研修実施に取り組む事業所への財政支援や代替職員
確保への支援についても、併せて講じる必要があると考えます。障害福祉サービス全体の中におけるグループホームの今後の在
り方においても、利用者の尊厳ある暮らしを守るため、グループホーム全体の支援の質の担保を目的として、国として早急な制度
整備を進めてください。

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