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【資料1】一部保険外療養の施行に向けて (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00149.html
出典情報 OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会(6/25 第1回)《厚生労働省》
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「別途の負担を求めない者」と「求めない療養」の範囲について
①がん患者に関する基本的な考え方(案)
(2)「がん治療中」の考え方


「がん治療中」とは、確定診断名としての「がん」(疑いを除く)を有する患者のうち、単に診断歴
を有することのみをもって判断するのではなく、当該がん及びその治療に関連して生じた状態に対し、
現に治療行為を伴う診療を継続的に受けている場合又は治療開始に向けて具体的な治療計画の下で継続
的な診療管理を受けている場合、と整理してはどうか。



ここでいう「治療行為を伴う診療」には、例えば、抗悪性腫瘍剤による薬物療法、放射線治療、手術
後の補助療法、ホルモン療法など、緩和目的を含むがん及びその治療に関連して生じた状態に対する継
続的治療等が含まれる。



一方で、既に治療行為が終了しており、再発の有無等を確認するための定期的な診察、画像検査その
他の経過観察のみを受けている場合は、「がん治療中」には含まれないことと整理してはどうか。

(※)「がん治療中」に該当すると考えられる場合

例えば、
・外来にて抗がん剤等の薬物療法を継続的に受けている場合
・病理検査等によりがんと診断され、術前化学療法又は手術に向けた診療計画が既に決定されている場合
・緩和ケア治療を受けている場合
(※)「がん治療中」に該当しないと考えられる場合

例えば、
・過去にがんの診断歴はあるが、現在は再発なく、定期受診のみ継続している場合
・胃がん術後で、定期的な画像検査等による経過観察を受けているものの、胃がんに対する薬物療法等の治療行為は終了
している場合

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