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【資料1】一部保険外療養の施行に向けて (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00149.html
出典情報 OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会(6/25 第1回)《厚生労働省》
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衆議院

厚生労働委員会

質疑(概要)

○ 一部保険外療養は、OTC医薬品の購入を勧める趣旨ではなく、必要な受診をした上で、そこで処方された薬
が結果的にOTC市販薬と同等の成分、投与経路、最大用量が一致する場合に別途の負担の対象
令和8年4月15日 衆議院厚生労働委員会 議事録(抄)
○(濵地雅一委員) いわゆる長期収載品についても、選定療養として、薬剤価格の四分の一を自己負担とするとい
う制度を、令和六年でしたね、導入をいたしました。これはまさにジェネリックの普及ということを目的として、
ジェネリックがあるのに御本人の選択で先発品を選ばれる方に対しては御負担をしていただこうということであり
ます。
ですので、ジェネリックの普及については、長年かけて医療従事者の皆様方や患者、国民の皆様方の理解を深め
てきたわけであります。この制度が導入する前でも、長い年月をかけて、ジェネリックへの置き換え率、これは約
八六%あったわけです。それが、長期収載品の選定療養の導入によってやはり九〇%に上がってきているというこ
とであります。
ですので、今回のOTC類似薬の一部保険外診療については、私のような議論に参加をしていたり、よくニュー
ス等で御覧になっている方はある程度そういう流れは分かっているんですが、今回いきなり法案化をされますね。
非常に国民の理解を求めるのはこれからしっかりやっていかなきゃいけないだろう、本来であれば、徐々に徐々に
もう少しやっていくべきだったんじゃないかなというふうに私は思うところであります。
特に、医師の理解も必要でございますし、薬剤師の皆さんは今保険調剤で主に業務をされているので、果たして、
OTC医薬品、市販薬をきちっと皆様方に紹介する、そういうことの手順、これも理解が必要でございましょう。
また、メーカー側ですね、OTCを作るメーカー側も、移行が進んできた場合にどれだけ安定供給ができるのかと
いったことも心配の声が上がっております。
そして、何といっても、患者、国民の皆さんが、最終的には受診をするのが一番なんですが、恐らく自分の症状
が、医者に行かなくてもOTCで治せるような症状なのか、そういったことのやはりヘルスリテラシーも教育が必
要だ、そのように思っております。
是非、今の意見も受けて、検討過程においてどういったことを考慮しながら今後進められていくおつもりなのか、
御答弁をいただきたいと思います。
●(保険局長) 今回の仕組み自体は、これは委員御案内のように、風邪を引いたら単にドラッグストアに行けとい
う話ではなくて、必要な受診をした上で、そこで処方された薬が結果的にOTC市販薬と同等の成分とか投与経路
とか最大用量であるといった場合に一部御負担をいただきたい、ただ、配慮すべき方には配慮します、こういう仕
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組みでございます。