よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2-2】中間評価報告書(案)について (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72848.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第16回 4/24)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(2)保健、医療及び福祉に係るサービスの提供体制の充実
⑩循環器病に関する適切な情報提供・相談支援
取り組むべき施策

◆ 循環器病に関する科学的根拠に基づいた正しい情報を提供
するために、国と国立循環器病研究センター、関係団体等
が、協力して循環器病に関する様々な情報を収集し、科学
的根拠に基づく情報を国民に提供する。

取り組むべき施策

◆ 発信された情報のうち、患者やその家族が、疾患の特性に
応じ、個別のニーズに対応した必要な情報に急性期から確
実にアクセスし活用しながら問題解決できるよう、前述の
循環器病の相談支援に関する現状を踏まえつつ、循環器病
における適切な相談支援の内容や体制、必要な情報につい
て、地方公共団体は、医療機関や地域における高齢者等の
生活を支える地域包括支援センターなど既存の取組との連
携・協力も見据えながら、個別支援も含めて検討する必要
がある。

提供
体制

進捗状況の評価

◆ 循環器病における適切な相談支援の内容や体制、必要な情報について、脳卒中・心臓病
等総合支援センターモデル事業及び脳卒中・心臓病等特別対策事業を通じて、患者支援
事業を推進している。令和4年度より、包括的な支援体制の構築のため、脳卒中・心臓
病等総合支援センターモデル事業を行ってきており、令和7年度の採択をもって47都
道府県すべてに設置された。
◆ 上記事業において、適切な情報提供や相談支援等の取組を推進してきたところである。
「脳卒中・心臓病等総合支援センターの整備について」(令和8年2月25日付け健生
発0225第5号厚生労働省健康・生活衛生局⾧通知)に基づき、令和8年度以降も当該
取組を推進していくこととしている。
進捗状況の評価

◆ 障害者に対する生活支援の一環として、循環器病を有する障害者について、必要な福祉
サービスにつなげるため、その心身の状況や環境、サービスの利用に関する意向等を勘
案し、障害福祉サービス等の利用援助等を実施している。
◆ ポータルサイト「治療と仕事の両立支援」においては、支援を受ける患者やその家族等
にとって役立つ、治療と仕事に関する総合的な情報を発信しており、引き続き実施して
いくこととしている。
◆ 脳卒中相談窓口等とも連携しながら、循環器病における適切な相談支援の内容や体制、
必要な情報について脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業及び脳卒中・心臓病
等特別対策事業を通じて、患者支援事業を推進している。

循環器病対策推進協議会として関係学会・団体等と連携してさらに推進が必要と考える事項

◆ 支援体制の整備が進みつつあるものの、これらの取組が実際に患者支援の充実や地域連携の強化につながっているかを評価するための指標は必ずしも十分で
はないため、脳卒中・心臓病等総合支援センターをハブとして、各都道府県における医療機関、医療関係者、患者会等のネットワーク形成や活動の横展開が
どの程度進んでいるかを把握する仕組みを検討する必要がある。

24