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【資料2-2】中間評価報告書(案)について (19 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72848.html |
| 出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第16回 4/24)《厚生労働省》 |
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(2)保健、医療及び福祉に係るサービスの提供体制の充実
⑥循環器病の緩和ケア
取り組むべき施策
◆ 患者の苦痛を身体的・精神心理的・社会側面的等の多面的
な観点を有する全人的な苦痛として捉えた上で、全人的な
ケアを行うべく、多職種連携や地域連携の下で、循環器病
患者の状態に応じた適切な緩和ケアを治療の初期段階から
推進する。また、その際には、アドバンス・ケア・プラン
ニングによる個人の意思決定に基づく緩和ケアが提供され
る必要がある。
取り組むべき施策
◆ 専門的な緩和ケアの質を向上させ、患者と家族のQOLの向
上を図るため、関係学会等と連携して、医師等に対する循環
器病の緩和ケアに関する研修会等を通じて、緩和ケアの提供
体制を充実させる。
提供
体制
進捗状況の評価
◆ 平成30年度診療報酬改定で末期心不全が「緩和ケア診療加算」に追加され、心不全患者
に対する緩和ケア提供を評価する枠組みが整備された。加えて、各都道府県に設置され
ている脳卒中・心臓病等総合支援センターでは、地域医療機関との連携のもと、心不全
を含む循環器病に関する緩和ケアの普及・啓発、研修情報の提供、相談支援などが進め
られている。これにより、地域における緩和ケア提供体制の整備やアドバンス・ケア・
プランニング(ACP)の普及促進が図られつつある。
進捗状況の評価
◆ 令和3年度より、「循環器病に関する緩和ケア研修推進事業」を日本心不全学会に委託
し、心不全診療に携わるすべての医師を対象としたe-learningコンテンツ「心不全緩和
ケアトレーニングコース(HEPT)」を実施している。本研修は、心不全患者に対す
る身体・精神症状の緩和、ACPによる意思決定、患者・家族への全人的支援等を体系
的に学ぶものであり、心不全緩和ケアに従事する人材の育成を推進している。
◆ 心不全緩和ケアトレーニングコース受講者数については、中間評価において、2093人
であり、累積として増加している。
循環器病対策推進協議会として関係学会・団体等と連携してさらに推進が必要と考える事項
◆ 脳卒中においても、緩和ケアの提供体制の充実に向け、人生の最終段階における医療・ケアや意思決定支援を含めた取組の推進が必要である。
◆ 心不全緩和ケアトレーニングコース受講者数が増加傾向であるが、関係学会に委託して研修会等の提供を続けると共に、ACPの普及については、循環器病
に限らず推進が必要であるものの、ACPに関連した具体的なアウトカム指標を含めた評価枠組みの整備が求められる。
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⑥循環器病の緩和ケア
取り組むべき施策
◆ 患者の苦痛を身体的・精神心理的・社会側面的等の多面的
な観点を有する全人的な苦痛として捉えた上で、全人的な
ケアを行うべく、多職種連携や地域連携の下で、循環器病
患者の状態に応じた適切な緩和ケアを治療の初期段階から
推進する。また、その際には、アドバンス・ケア・プラン
ニングによる個人の意思決定に基づく緩和ケアが提供され
る必要がある。
取り組むべき施策
◆ 専門的な緩和ケアの質を向上させ、患者と家族のQOLの向
上を図るため、関係学会等と連携して、医師等に対する循環
器病の緩和ケアに関する研修会等を通じて、緩和ケアの提供
体制を充実させる。
提供
体制
進捗状況の評価
◆ 平成30年度診療報酬改定で末期心不全が「緩和ケア診療加算」に追加され、心不全患者
に対する緩和ケア提供を評価する枠組みが整備された。加えて、各都道府県に設置され
ている脳卒中・心臓病等総合支援センターでは、地域医療機関との連携のもと、心不全
を含む循環器病に関する緩和ケアの普及・啓発、研修情報の提供、相談支援などが進め
られている。これにより、地域における緩和ケア提供体制の整備やアドバンス・ケア・
プランニング(ACP)の普及促進が図られつつある。
進捗状況の評価
◆ 令和3年度より、「循環器病に関する緩和ケア研修推進事業」を日本心不全学会に委託
し、心不全診療に携わるすべての医師を対象としたe-learningコンテンツ「心不全緩和
ケアトレーニングコース(HEPT)」を実施している。本研修は、心不全患者に対す
る身体・精神症状の緩和、ACPによる意思決定、患者・家族への全人的支援等を体系
的に学ぶものであり、心不全緩和ケアに従事する人材の育成を推進している。
◆ 心不全緩和ケアトレーニングコース受講者数については、中間評価において、2093人
であり、累積として増加している。
循環器病対策推進協議会として関係学会・団体等と連携してさらに推進が必要と考える事項
◆ 脳卒中においても、緩和ケアの提供体制の充実に向け、人生の最終段階における医療・ケアや意思決定支援を含めた取組の推進が必要である。
◆ 心不全緩和ケアトレーニングコース受講者数が増加傾向であるが、関係学会に委託して研修会等の提供を続けると共に、ACPの普及については、循環器病
に限らず推進が必要であるものの、ACPに関連した具体的なアウトカム指標を含めた評価枠組みの整備が求められる。
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