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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(高齢者救急、医療機関機能) (43 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67046.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第8回 12/12)《厚生労働省》
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地域医療構想調整会議で合意した医療機関の対応方針の策定率



令和6年度までに医療機関の対応方針の策定率が100%となった構想区域は、270区域(+24区域)となっている。
対応方針の策定率を100%にできない主な理由としては、 「対応方針の策定依頼や督促を行っても策定しない医
療機関があるため」、「継続協議となっている医療機関があるため」といった理由があった。
※括弧書きは令和6年3月末時点からの増減

医療機関の対応方針の策定率(令和7年3月末時点)

対応方針の策定率を100%にできない主な理由

– 医療機関に策定依頼の督促を行ったが、未策定の医
療機関があるため。

N=339

69
20%

– 継続協議となっている医療機関があるため。

100%である

100%でない

270
80%

– 昨年度、有床診療所に対して対応方針の策定依頼行
い、現在未策定の医療機関に対して提出を呼び掛け
ている最中であるため。

対応方針の策定率
(令和6年3月末時点)

N=341

– 民間病院等が協力する理由がないため。

※ 令和6年3月末時点は、一部の区域において地域医療構想調整会議を複数設置しているため、母数は341となっている。

医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)

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