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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(高齢者救急、医療機関機能) (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67046.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第8回 12/12)《厚生労働省》
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#7119と#8000の活用状況について
人口千人あたりの救急搬送人員数と#7119及び#8000相談件数について、救急搬送が多いが相談件数が少ない地域や、救
急搬送は少ないが相談件数が多い地域がみられるなど、活用状況は都道府県毎に差がある。



救急搬送人員数(/千人)

80

都道府県別 #7119相談件数と
救急搬送人員数の関係(人口千人あたり)

18歳未満の
救急搬送人員数(/千人)

45

都道府県別 15歳未満#8000相談件数と
18歳未満救急搬送人員数の関係(人口千人あたり)

40

70

35

60

30
50
25
40
20
30
15
20

10

10

5

0

0
0

10

20

30

40

♯7119相談件数(/千人)

50

60

70

0

2

4

6

8

10

12

14

16

18

15歳未満の♯8000相談件数(/千人)

(※)#7119について、都道府県等が実施主体となり都道府県内全域を対象としているもののうち、開始直後のため実績なしのものを除いて掲示。上記以外にも、例えば北海道札幌
市や和歌山県田辺市等の市町村が実施主体となり都道府県の一部地域を対象としているものがある。また、相談件数は、入電総数のうち応答できた件数を掲示。
・#7119は、令和6年度の実績。ただし、青森県は令和6年8月~令和7年7月の1年間。#8000は令和 6 年 9~11 月 の実績を掲示 。
・18歳未満救急搬送人員数の関係(人口千人あたり)は、18歳未満の搬送人員数を20歳未満の人口で除して掲示。
資料出所:消防庁♯7119 事業実施に係る基本情報、消防庁令和6年版救急救助の現況、 #8000情報収集分析事業報告書、令和7年住民基本台帳

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