高齢者における手術について
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高齢者においては、骨折などの緊急で対応する手術だけでなく、待機的に実施される手術も多い。特に近年高齢者
に増加している手術もある。

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経カテーテル的大動脈弁留置術（TAVI）の算定回数は年々増加しており、その多くを高齢者が占めている。人口１
万人当たりの算定回数は都道府県毎によりばらつきが大きい。
経カテーテル的大動脈弁留置術算定回数（2023年度、年齢別）

経カテーテル的大動脈弁留置術算定回数（年度別）

20000

10000

14844

15000

12702

11447

10000

4000

5000

2000

2019年

2020年

2021年

2022年

577

19

0

0

0～64歳

2023年

65～74歳

75～84歳

経カテーテル的大動脈弁留置術
人口１万人当たりの算定回数（2023年度）

3.0
2.5
2.0

6521

6000

9180

8148

7687

8000

1.9

1.7
1.4

1.5

0.9

0.8

1.0

2.7

2.0

1.8

1.1

1.1
0.8

0.9

1.0

1.2 1.3

1.1 1.1

0.8 0.8

0.9 1.0

1.1

1.2 1.2 1.2

1.3
1.0

0.5

1.2

1.4
1.0

1.5

1.3

1.2 1.1

1.3

1.5

1.4
1.1

1.0

0.8

1.2

1.4
1.0

0.8

0.5

0.4

0.5

85歳以上

資料出所： NDBオープンデータ

経カテーテル弁置換術（経心尖大動脈弁置換術）及び経カテーテル弁置換術（経皮的大動脈弁置換術）の算定回数を掲示。

沖縄県

鹿児島県

宮崎県

大分県

熊本県

長崎県

佐賀県

福岡県

高知県

愛媛県

香川県

徳島県

山口県

広島県

岡山県

島根県

鳥取県

奈良県

和歌山県

兵庫県

大阪府

京都府

滋賀県

三重県

愛知県

静岡県

岐阜県

長野県

山梨県

福井県

石川県

富山県

新潟県

神奈川県

東京都

千葉県

埼玉県

群馬県

栃木県

茨城県

福島県

山形県

秋田県

宮城県

岩手県

青森県

北海道

0.0

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