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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(高齢者救急、医療機関機能) (42 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67046.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第8回 12/12)《厚生労働省》
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地域医療構想の推進に係る年度目標の設定状況


令和6年度において、各構想区域で地域医療構想の推進に係る目標は、全構想区域のうち326区域(+14区域) で設
定しており、そのうち、対応方針の策定率を目標としている構想区域は190区域(△19区域) 、対応方針の実施率を
目標としている構想区域は88区域(+35区域) 、その他の目標を設定している構想区域は48区域(△2区域) であった。
○ 目標を設定していない主な理由としては、「医療機関個々の実情を踏まえて進める必要があり、目標設定は困難」
「病床数の目標を概ね達成しているため」といった理由があった。
※括弧書きは令和6年3月末時点からの増減

各構想区域の目標の設定状況(令和7年3月末時点)

設定している目標について
190

13
4%

88

N=339

48

目標設定あり
目標設定なし

326
96%
各構想区域の目標の設定状況
(令和6年3月末時点)
N=341






































※機能別病床数、2025年に必要な回復期
病床の割合、病床数の必要量 等

目標を設定していない主な理由

– 病床機能の転換や病床削減等は、医療機関の経営にも関する
ことであり、個々の実情を踏まえながら進める必要があるこ
とから、目標を設定することは困難。

– 病床数の目標を概ね達成しているため。
– 既に対応方針について合意済みであるため。
※ 令和6年3月末時点は、一部の区域において地域医療構想調整会議を複数設置しているため、母数は341となっている。

医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)

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