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総-2在宅(その2) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64046.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第618回 10/1)《厚生労働省》
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機能強化型在支診・病における在宅医師数と担当患者数について


機能強化型在宅療養支援診療所・病院において、在宅医療を担当する医師数は、1名以下の医療
機関が多いが、一部の医療機関では3名以上配置していた。
○ 在宅医療を担当する医師1人当たりの訪問診療患者数は、100名以下の医療機関が多いが、一部
の医療機関では150名以上担当していた。

在宅医療を担当する医師数(常勤換算数)
140

130

在宅医療を担当する医師(常勤換算)
1人当たりの訪問診療患者数
50

120

46

45

40

100

35

31

30

77

80

36
33

31

25
60

20

46
40
20

0

15

15

15

21
10

10

10

5

5
0

≤1

(1, 2]

(2, 3]

(3, 4]

(4, 5]

>5

16

[0, 20]

(20, 40]

(60, 80]
(100, 120]
(140, 150]
(40, 60]
(80, 100]
(120, 140]
> 150

※ 医師数は、在宅医療に従事する時間について、常勤換算している。
※ 機能強化型在支診・病において必要な医師数は常勤医師3名以上(連携型においては連携内で常勤医師3名以上)であり、必ずしも比較できないことに注意。
出典:令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査「在宅医療、在宅歯科医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査」(医療機関調査)

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