よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 医師の確保・偏在対策における医学部定員等について (67 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59054.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第10回 6/25)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第9回医師養成過程を通じた

都道府県別の地域枠医師(卒後6年目以降)の配置状況 医師の偏在対策等に関する検討会 資料1
一部改

令 和 7 年 1 月 2 1 日



卒後6年目以降の地域枠医師についてみても、卒後3年目以降の場合と同様の傾向であり、医師少数県では、
医師少数区域に地域枠医師を多く配置している県が複数見られる。
○ 医師多数県や医師中程度県では、医師少数区域へ地域枠医師を配置し地域枠を活用している県がある一方で、
医師多数区域にのみ配置している府県が見られる。
100%
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
岩手

青森

新潟

福島

茨城

埼玉

秋田

山形

静岡

千葉

群馬

長野

岐阜

三重

宮崎

山口

栃木

北海道

富山*

愛知

山梨*

愛媛*

多数区域

福井

※ 左からR6年度以降の医師確保計画に用いられている医師偏在指標が大きい都道府県順。

宮城

中程度区域

神奈川

広島*

鹿児島

大分

滋賀

少数スポット

島根

兵庫*

香川

高知

少数区域

奈良*

鳥取*

熊本

佐賀

和歌山

石川

長崎*

大阪*

徳島

沖縄*

岡山

福岡

京都

東京

0%

不明等(県が配置を行わないものを含む。)
(医学部臨時定員増に関する都道府県意向調査結果(令和6年度実施)より)

※ 「*」を付した沖縄県、大阪府、長崎県、鳥取県、奈良県、兵庫県、広島県、愛媛県、山梨県、富山県は、医師少数区域がない都道府県。
※ 卒後6年目以降の配置状況(義務履行期間猶予中を除く。)を集計。ただし、愛知県は専門研修終了後の医師の配置状況。また、宮崎県及び山形県についてはデータが得られていない。

67