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資料1 医師の確保・偏在対策における医学部定員等について (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59054.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第10回 6/25)《厚生労働省》 |
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香川県の取組:若手医師の確保に向けた、
県内の指導医を育成するための取組
○
県内で指導医を確保することが大きな課題となっている中、特に不足感の強い又は必要性が高いと考えられる基
本6領域(内科・産婦人科・小児科・外科・救急科・総合診療)における指導医体制を一層充実させ、将来の医療
需要の変化に対応した医療提供体制の強化を図るため、専門研修基幹施設病院が負担する指導医取得経費の一部を
補助している。
指導医養成支援事業
目 的
専門医を目指す臨床研修医が専門研修先を検討する際、指導医の存在は重要な要素であるほか、専門研修
プログラムの作成において、指導医の不在により連携施設となれない医療機関が存在するといった状況を踏
まえ、県内の指導医を質・量ともに確保していくことを目的としている。
事業概要
・基本6領域における指導医取得経費の一部を補助する。
・具体的に対象となる経費は、資格登録料、講習会等への参加費及び旅費などである。
・平成31年度の事業開始以降、1~7名/年程度の実績となっている。
予算・財源
予算額 :(令和7年度)280(千円)
財 源 :地域医療介護総合確保基金(医療分:区分4)
負担割合:県10/10
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県内の指導医を育成するための取組
○
県内で指導医を確保することが大きな課題となっている中、特に不足感の強い又は必要性が高いと考えられる基
本6領域(内科・産婦人科・小児科・外科・救急科・総合診療)における指導医体制を一層充実させ、将来の医療
需要の変化に対応した医療提供体制の強化を図るため、専門研修基幹施設病院が負担する指導医取得経費の一部を
補助している。
指導医養成支援事業
目 的
専門医を目指す臨床研修医が専門研修先を検討する際、指導医の存在は重要な要素であるほか、専門研修
プログラムの作成において、指導医の不在により連携施設となれない医療機関が存在するといった状況を踏
まえ、県内の指導医を質・量ともに確保していくことを目的としている。
事業概要
・基本6領域における指導医取得経費の一部を補助する。
・具体的に対象となる経費は、資格登録料、講習会等への参加費及び旅費などである。
・平成31年度の事業開始以降、1~7名/年程度の実績となっている。
予算・財源
予算額 :(令和7年度)280(千円)
財 源 :地域医療介護総合確保基金(医療分:区分4)
負担割合:県10/10
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