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資料1 医師の確保・偏在対策における医学部定員等について (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59054.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第10回 6/25)《厚生労働省》
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参考:都道府県別の18歳人口千人あたり医師となる割合と医師偏在指標
○ 都道府県別の18歳人口あたり医師(臨床研修医)となる割合については、令和3~5年に臨床研修修了アンケートを回答した臨
床研修医数(出身都道府県別)と、令和5年に臨床研修修了となる医師の多くが入学時点で18歳と思われる平成27年国勢調査にお
ける出身都道府県における18歳人口を用いて算出し、グラフの横軸とした。また、縦軸を医師偏在指標として示している。
○ 都道府県別の18歳人口あたり医師となっている割合は、和歌山、徳島、高知、鳥取、東京、秋田、福岡の順に多い。
400.0

東京

350.0
京都
福岡

医師偏在指標

300.0

岡山

沖縄

宮城

250.0

北海道
千葉
茨城

200.0

山形

埼玉

新潟

兵庫

熊本
栃木

神奈川

大阪

石川

滋賀

山口

島根 香川
大分

広島

奈良
鹿児島

三重

徳島
佐賀

鳥取

高知

和歌山

愛媛

福井

富山
岐阜

群馬

宮崎

長野

福島
青森

山梨

愛知

静岡

長崎

秋田

岩手

150.0
3.00

4.00

5.00

6.00

7.00

8.00

9.00

10.00

18歳人口千人あたり医師となる割合
※令和3~5年に臨床研修を修了した者を対象としたアンケートにおいて、高校等を卒業するまで過ごした期間が最も長い都道府県を出身都道府県として集計
※18歳人口については、令和5年に臨床研修修了となる医師の多くが、入学時点で18歳と思われる平成27年国勢調査結果を使用
※令和6年1月10日更新の医師偏在指標を使用

出典:臨床研修修了者アンケート調査(令和3~5年)(厚生労働省医政局医事課調べ)、国勢調査(平成27年) 33