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資料1 医師の確保・偏在対策における医学部定員等について (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59054.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第10回 6/25)《厚生労働省》
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医籍登録後3~5年目医師の自県大学出身者割合と医師偏在指標
都道府県別の医籍登録後3~5年目医師の状況をみると、医師少数県でない都道府県の中でも自県大学への依存度が低い都道府県があ
る一方、医師多数県の中にも自県大学への依存度が高い都道府県がある。
400.0

東京

350.0
京都
福岡

医師偏在指標

岡山

300.0

兵庫

神奈川
栃木

医師少数県
200.0

滋賀

埼玉

群馬

茨城

佐賀

30.0%

自県大学の依存度が低い

高知

香川
大分

三重

岐阜

福島

愛媛

宮崎

島根
鹿児島 山梨
福井

徳島
鳥取

北海道

山口
秋田

山形

青森

岩手

全国下位1/3←
20.0%

長崎
石川

愛知

新潟

150.0
10.0%

富山

全国

長野

静岡

千葉

広島

宮城

和歌山

熊本

奈良

医師多数都府県
250.0

沖縄

大阪

40.0%

50.0%

→全国上位1/3
60.0%

70.0%

医籍登録後3~5年目医師のうち、自県大学出身者の割合

(※)自治医科大学、産業医科大学、防衛医科大学、および、外国の医学校、その他、無回答については除外して集計
令和6年1月10日更新の医師偏在指標を使用

80.0%

90.0%

自県大学の依存度が高い

出典:医師届出票(令和4年)(厚生労働省医政局医事課調べ) 36