総-4医療提供体制等について (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58993.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第610回 6/25)《厚生労働省》 |
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○
二次医療圏で比較した場合、処方箋発行枚数(処方箋を発行した医療機関の所在地ごと)あたりの薬局数(薬局の所在地ご
と)には最大約6倍の差がある。
○
二次医療圏を大都市型、地方都市型、過疎地域型の地域区分に分けた場合、過疎地域型は、他の地域区分に比べ、処方箋発
行枚数あたりの薬局数は、全国平均を下回る地域が多い傾向がある。
二次医療圏別
地域区分別(二次医療圏数)
(二次医療圏数)
80
70
60
50
40
30
20
10
0
(指標)
凡例
:0.7以下
:0.7~0.9以下
:0.9~1.1以下
:1.1~1.3以下
:1.3~1.5以下
:1.5~
処方箋発行枚数あたりの薬局数の全国平均を1とした指
標とし、二次医療圏(335)別に凡例のとおり色分け。
大都市型
地方都市型
過疎地域型
大都市型 :人口が100万人以上(又は)人口密度が2,000人/km2以上
地方都市型:人口が20万人以上(又は)人口10~20万人
(かつ)人口密度が200人/km2以上
過疎地域型:上記以外
薬局数:地方厚生局公表データ、
処方箋発行枚数:NDBデータより保険局医療課にて作成
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