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総-4医療提供体制等について (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58993.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第610回 6/25)《厚生労働省》
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歯科疾患に係る患者数(1日あたり・総数)
○ 歯科疾患に係る患者数は、年齢とともに増加し、70~79歳でピークとなり、その内訳は、「歯肉炎及び歯周疾
患」(歯周病)が全ての年齢階級において最も多くなっている。
○ 50歳以降では、歯周病に次いで、「その他の歯及び歯の支持組織の障害」が多い。
(千人)
200.0
180.0
38.4

160.0
140.0
35.6

120.0
100.0

29.4
110.3

80.0
6.7

60.0
40.0

23.6

35.7

7.2

54.0
34.6

19.5
24.6

0.0
1~9歳
う蝕

115.5

90.4

15.0

24.8

20.0

74.1

20.3

26.8

14.2

15.2

10~19歳

20~29歳

歯肉炎及び歯周疾患

23.0

30~39歳

31.7

33.3

40~49歳

50~59歳

その他の歯及び歯の支持組織の障害

口内炎及び関連疾患

※「その他の歯及び歯の支持組織の障害」:(例)歯の発育異常及び萌出障害、不正咬合 等
※「その他の口腔、唾液腺及び顎の疾患」:(例)顎囊胞、顎骨骨髄炎、唾液腺炎、舌炎 等

29.4

33.4

60~69歳

70~79歳

17.5

80歳以上

その他の口腔,唾液腺及び顎の疾患

(出典:令和5年患者調査)

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