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総-4医療提供体制等について (112 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58993.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第610回 6/25)《厚生労働省》
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近年の入院受療の推移について
入院受診延日数は減少傾向であり、それにともない病床利用率もおおよそ低下傾向である。

病床利用率の推移

入院受診延日数の推移
100.0
(億日)

5.2

5.0

4.8

4.6

5.12
5.04
4.994.97
4.96
4.89
4.85 4.834.80
4.80
4.68
4.75
4.69 4.67
4.71
4.68 4.67
4.80
4.66

91.7

4.35
4.2

93.4

91.0

90.6

療養病床

91.2
89.4

88.0

90.0

85.7 85.8

84.7

85.0

4.40

4.4

94.1

95.0

4.40

80.0

82.7

81.9

80.1

4.30

79.4

75.0

75.9 76.2

一般病床

74.8

75.9

70.0

4.0

84.1

71.3
69.8

70.8
69.0

65.0

3.8

H13

H15

H17

H19

H21

H23

H25

H27

H29

R1

R3

資料出所:厚生労働省「医療費の動向調査」(2023年度)
※1 労災・全額自費等の費用を含まない概算医療費ベース。なお、概算医
療費は、医療機関などを受診し傷病の治療に要した費用全体の推計値であ
る国民医療費の約 98%に相当。
※2 各年度の入院受診延日数の推移をみたもの。

R5

H8

H11 H14 H17 H20 H23 H26 H29

R2

R3

R4

R5

資料出所:厚生労働省「病院報告」
※1 療養病床については、平成8~11年は療養型病床群、平成14年は療養
病床及び経過的旧療養型病床群の数値である。
※2 一般病床については、平成8~11年まではその他の病床(療養型病床
群を除く。)、平成14年は一般病床及び経過的旧その他の病床(経過
的旧療養型病床群を除く。)の数値である。
注) 2020年以降、コロナの影響があることに留意が必要

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