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入ー1 令和6年度調査結果(速報) 概要 (99 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
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障害者施設入院基本料等を算定する病棟の対象疾患への該当状況


障害者施設等入院基本料等の対象疾患への該当状況として、13対1までの障害者施設等入院基
本料と特殊疾患病棟入院料2においては重度の肢体不自由児・者の割合が最も多かった。
○ 特殊疾患病棟入院料1においては、難病患者等が最も多かった。
入院料ごとの入院患者全体に占める対象疾患の該当状況
0.0%

20.0%

7対1障害者施設等入院基本料(n=21)

40.0%

60.0%

80.0%

100.0%

120.0%

3.4%14.0%

51.0%

10対1障害者施設等入院基本料(n=95)

1.6% 9.9%

79.2%

10.2%

0.5%
13対1障害者施設等入院基本料(n=13)

1.5%6.3% 5.8%

79.2%

0.3%
15対1障害者施設等入院基本料(n=9)

特殊疾患病棟入院料1(n=9)
特殊疾患入院医療管理料(n=2)

6.7%

15.2% 0.9%

5.3%

19.6%

25.3%

0.8%

特殊疾患病棟入院料2(n=26)

重度肢体不自由児・者

54.1%

80.0%

脊髄損傷等の重度障害者

重度の意識障害者

筋ジストロフィー患者

難病患者

※各病態の1日あたり平均入院患者数を1日あたり平均入院患者数で除したもの。各病態と全入院で集計対象期間が異なっているため、積み上げが100%を超えているものがある。

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(D票))

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