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入ー1 令和6年度調査結果(速報) 概要 (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
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救急患者連携搬送料の届出医療機関における状況


救急患者連携搬送料の届出医療機関(搬送元医療機関)における、救急患者連携搬送の体制や、
連携先の医療機関とあらかじめ協議を行っている内容は、「搬送可能な患者の具体的な疾患や病
態を協議している」が95.0%と最も多く、次いで「搬送の際に共有する、文書などの情報内容や
提供方法を協議している」が64.6%と多かった。
○ 救急患者連携搬送を行う際に、自院又は連携先に属する緊急自動車に同乗する職種は、「医師」、
「看護師」が66.0%、「救急救命士」が55.6%であった。
救急患者連携搬送における体制や、連携先の医療機関とあらかじめ協議を行っている内容等(n=161)
0%

20%

40%

60%

80%

搬送可能な患者の具体的な疾患や病態を協議している

100%
95.0%

新興感染症の地域の医療提供体制の確保に関する救急搬送の受け入れ体制について協議している

28.6%

搬送の際に共有する、文書などの情報内容や提供方法を協議している

64.6%

連携先と患者情報を連携する際、ICTを活用している

16.8%

空床状況の共有方法を協議している

24.2%

夜間の搬送について、連携医療機関と協議している

28.6%

いつでも搬送に対応できるよう、看護師等を増員している

3.7%

その他

3.7%

救急患者連携搬送を行う際に、自院又は連携先に属する緊急自動車に同乗する職種(n=162)
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

医師

66.0%

看護師

66.0%

救急救命士

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))

80%

90%

100%

55.6%

39