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入ー1 令和6年度調査結果(速報) 概要 (109 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
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診療科ごとの医師の処遇


診療科ごとの医師の処遇として、医師が不足している診療科において「基本給を変えている」(5%)、
「賞与を与えている」(2%)、「手当等をつけている」(13%)等が挙げられた。
○ 手当をつける仕組みがある場合の、月あたりの平均的な手当の金額について、「1~5万円」と回答し
た医療機関が46%であったが、18%の医療機関では「10万円以上」であった。
医師が不足している診療科で給与を変えていますか(n=995)
0%
6%
基本給を変えている
賞与を変えている 1%
手当等をつけている
変えていない
4%
その他

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

14%
79%

〔手当等をつけている場合〕
手術を行う診療科や、手術に関して、手当をつける仕組みがありますか(n=136)
0%

5%

10%

15%

20%

25%

30%

35%

40%

45%

50%

40%

所定労働時間内外(時間外労働での勤務)を問わずあり

38%

所定労働時間外のみあり

21%

なし

〔手当をつける仕組みがある場合〕
手当が支払われた医師の月当たりの平均的な手当の金額について(n=101)
0%

1万円未満

5%

10%

15%

25%

30%

35%

40%

45%

50%

7%

1~5万円

46%

5~10万円
10万円以上

20%

30%
18%

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))

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