よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入ー1 令和6年度調査結果(速報) 概要 (134 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

生活習慣病の治療管理を続ける上で必要と思うこと


生活習慣病について定期的に通院し、療養計画書の交付を受けた方に、生活習慣病の治療管理を
続ける上で必要と思うことについて聞いたところ、「継続的に通院し治療を受ける必要性につい
ての理解すること」、「食事、運動、休養などの総合的な治療管理についての理解すること」、
「自らの検査結果を理解すること」が多かった。
「高血圧症」「脂質異常症」「糖尿病」の治療管理を続ける上で、必要と思うことについて
0%

10%

20%

30%

40%

50%

継続的に通院し治療を受ける必要性についての理解すること

70%

57.2%

食事、運動、休養などの総合的な治療管理についての理解すること

46.7%

自分に合った治療方針を決めることができること

24.3%

医師と治療についてのコミュニケーションがスムーズにできること

14.5%
4.0%

100%

80.3%

62.4%

47.5%

37.5%

19.1%

療養計画書の提示を受け署名し、医師と共有すること

90%

40.2%

37.5%

治療上の副作用や心配な点について相談ができること

80%

77.1%

56.6%

自らの検査結果を理解すること

特に必要だと思うことはない

60%

27.4%

13.8%

外来患者票(n=849)

一般の方向け票(n=152)

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (外来調査(患者票、一般市民票))

134