よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入ー1 令和6年度調査結果(速報) 概要 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

救急患者連携搬送料の搬送先医療機関における状況


救急患者連携搬送料の搬送先医療機関における、救急患者連携搬送の体制や、連携先の医療機関
とあらかじめ協議を行っている内容は、「事前に搬送先から患者情報を取得した上で、受入れを
決定している」が59.4%と最も多く、次いで「受入れ可能な患者の具体的な疾患や病態を協議し
ている」が54.7%と多かった。
救急患者連携搬送における体制や、搬送元となる医療機関とあらかじめ協議を行っている内容等(n=170)
0.0%

20.0%

40.0%

受入れ可能な患者の具体的な疾患や病態を協議している

14.7%

議している
搬送の際に共有する、文書などの情報内容や提供方法を協議している

32.4%

8.2%

空床状況の共有方法を協議している

夜間の搬送受入れについて、連携医療機関と協議している

12.4%

8.8%

事前に搬送先から患者情報を取得した上で、受入れを決定している

その他

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))

80.0%

54.7%

新興感染症の地域の医療提供体制の確保に関する救急搬送の受け入れ体制について協

搬送元と患者情報を連携する際、ICTを活用している

60.0%

59.4%

7.6%

41