入ー1 令和6年度調査結果(速報) 概要 (137 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○
医療機関に対して、高齢者の医薬品適正使用について実施している取組について聞いたところ、
「お薬手帳等を利用した他施設での処方薬の把握」が最も多く、次いで「薬局薬剤師との連携に
よる処方薬の見直し」が多かった。
高齢者の医薬品適正使用について(n=786)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
お薬手帳等を利用した他施設での処方薬の把握(n=748)
70%
80%
90%
100%
95.2%
病院薬剤師との連携による処方薬の見直し(n=160)
20.4%
病院薬剤師からの報告書(薬剤サマリー)により処方薬の見直し(n=155)
19.7%
薬局薬剤師との連携による処方薬の見直し(n=429)
54.6%
薬局薬剤師からの報告書(トレーシングレポート等)による処方薬の見直し(n=298)
37.9%
医薬品の適正使用に係る患者・家族向けの普及啓発の実施(n=166)
21.1%
厚生労働省「高齢者の医薬品適正使用の指針」等を参考にした処方の見直し(n=190)
24.2%
オンライン資格確認システムを利用した他施設での処方薬の把握(n=303)
その他(n=3)
60%
38.5%
0.4%
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (外来調査(施設票))
137