入ー1 令和6年度調査結果(速報) 概要 (136 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○
外来患者及び一般の方を対象とした調査において、「定期的な受診を続ける上で、医療機関の体
制や機能として必要と思うこと」を聞いたところ、「予約診療を行っていること」が最も多く、
次いで「28日以上の長期処方に対応していること」、「複数の職種の医療スタッフとの連携に
よって治療管理が行われていること」、「休日に診療ができる体制が整備されていること」等が
多かった。
定期的な受診を続ける上で、医療機関の体制や機能として必要と思うこと(複数回答)
0%
20%
40%
60%
100%
66%
68%
予約診療を行っていること
休日に診療ができる体制が整備されていること
36%
24%
休日夜間にも連絡が取れる体制が整備されていること
36%
22%
複数の職種の医療スタッフとの連携によって治療管理が行われていること
40%
24%
家族との連携によって治療管理が行われていること
26%
8%
市区町村や保険者が行う健康づくりに関する取り組みに協力していること
12%
オンライン診療を活用していること
8%
リフィル処方箋※に対応していること
7%
20%
11%
15%
28日以上の長期処方に対応していること
その他
80%
30%
53%
3%
3%
外来患者調査票(n=2,000)
一般調査票(n=1,001)
※「リフィル処方箋」とは、症状が安定している患者に対して、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、一定期間内に、最大3回まで反復利用できる処方箋のこと
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (外来調査(患者票)、一般市民調査票)
136