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入ー1 令和6年度調査結果(速報) 概要 (118 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
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看護の業務負担軽減について
〇 病棟の業務負担軽減を行っている病棟は72%であった。病棟の業務負担軽減を「取り組みたいが困難」な理由
としては、「看護職員の人材不足」が最も多かった。
〇 病棟の看護職員の総合的にみた勤務状況は、3割の病棟が悪化傾向であった。
「取り組みたいが困難」な場合の理由(複数回答)(n=803)

業務負担軽減を行っていますか

0%

病棟数 (割合)

20%

40%

60%

80%

100%

病院の方針(現状維持)

取組を行っている
現状で問題がないため新たな取
組は行っていない

2,772

72%

240

6%

847

22%

看護職員の人材不足
他職種の人材不足

取り組みたいが困難

シフトの導入や変更等検討するも、スタッフの同意が得られない
他病棟との合意形成が困難
他職種との合意形成が困難
その他

病棟の看護職員の総合的にみた勤務状況(令和6年11月時点における直近1年間の変化)
(n=3769)
23%

6%

0%

10%

20%
改善した

41%

30%

40%

50%

どちらかというと改善した

変わらない

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (病棟看護管理者票)

9%

21%

60%

70%

どちらかというと悪化した

80%
悪化した

90%

0%

100%

その他

118