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参考資料2 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第2回)議事録 (27 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/117/siryo/mext_00002.html
出典情報 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第3回 5/30)《文部科学省》
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っているというのは,今,平田先生がおっしゃったように,行為の部分が濃厚にあるという
ことで,Dの後にEを持ってきたという,そういういきさつだと思います。
それではF,臨床薬学についてコメントがございましたらぜひお伺いしたいと思います。
臨床につながってきますので,石井先生から行きましょうか。石井先生,何か。
【石井委員】

これ,実は一緒につくっているので,むしろ鈴木先生からまず御解説いた

だいたほうが,ほかのところと違うような雰囲気もありますので,そのほうがいいと思いま
す。
【井上座長】
【鈴木委員】

鈴木先生,まずは。
ありがとうございます。先ほど少し説明しましたけれども,今までですと,

いわゆる(前)という形で,大学でここまでやって,その後,実務実習とか,卒業時までに
ここまでやってねということで,イメージとしては実務実習とか事前学習で学ぶという形
が非常に強かったのを,いよいよ本格的な臨床薬学という領域としてつくってみようとい
うことでつくってみたものです。これがOBEというか,outcome-based educationに近づけて
いるのではないかという気持ちでつくりました。
ですので,ここに書いてあるとおり,大きな根幹は薬物治療を,先ほど高田先生が言われ
たみたいに,個別に最適化する,そこのところができる能力,それから医療マネジメントが
できる能力,それから地域医療に貢献する能力と,大きくそこで分けてつくりまして,さら
に最後に,本来これはBにあるべきものなのかもしれませんけど,先ほど石井先生が言われ
たAからの流れで,実際に今度は行為として,いろんなことを知っていて,知識を使えただ
けじゃ駄目で,実際に医療人としてこういうふうに行為をしなければいけないという規範
を少しつくってみた,新しい並びでつくってみたものです。
ですので,先生方からまた御意見をいただきながら変更していく必要はあるかと思うの
ですけれども,大きく違いますのは,今までのように調剤ですとか,そういうものはもちろ
んDに行っていますし,あるいは学校薬剤師のような,そういう公衆衛生のものも行ってい
ます。実際にFでは,対人で実際に社会や臨床で,医療現場で行うということの能力という
ことをつくってみたつもりです。まず,ここまででいかがでしょうか。
【石井委員】

私から少しイメージの補足ですけれども,Fというのは,今まで全てのこ

との統合的意味づけといいますか,薬学が学んできたことの全体を統合するという場を学
生さんが実践するという意味合いでつくってございます。
以上です。

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