よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料2 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第2回)議事録 (22 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/117/siryo/mext_00002.html
出典情報 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第3回 5/30)《文部科学省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

の年齢ですとか,そういうことによって,お薬というのはかなり変わってくるというか,量
ももちろんそうですし,飲み方の指導だとかというところも相当程度変わってくると思う
のですが。
例えば,最後のほうの個別最適化という表現で出ていた,これは中項目ですかね,小項目
か何かあったと思うのですけど,この個別最適化のところも,剤形だとか,そういうお薬の
側のことはすごく出てくるのですけれども,患者さん側の個別条件と言ったらいいか,先ほ
どからの議論で患者中心とか患者主体とかいうのが,総論的なところにはたくさん出てく
るのですが,実際の中身になると,患者さんを中心にしたというときに,具体的には年代で
すとか,その家族背景だとかということが考慮されて初めてセルフメディケーションだと
かそういうことに役立つような,薬剤の支援とか相談とか指導というのが成り立つのかと
思うので。その辺の要素が,若干弱いというか,もうちょっと必要ではないかというのを,
これは私が看護の人間なので,看護師として患者さんに関わるときというのは,どうしても
出てくるのはそういうところですよね。なので,ぜひぜひその辺りをもうちょっと強化して
いただけたらと感じました。
【井上座長】

ありがとうございます。

【長津委員】

よろしいですか。どこがそれにはまるのか,僕も分からないのですけど,

現状,我々の卒後教育もそうですけども,薬学部の教育においても,今,成育基本法が成立
して,小児の非常に難しい病気に対して対応していくという薬剤師もかなり少なくて困っ
ている現状があって。そういった,がんの領域も非常に大事ではあるのですけど,その小児
の特定の疾患というか,医療的ケア児のこととか,僕が見つけてないだけかもしれないので
すけど,そういったところもどこかに露出しておかないと,どうしても高齢者ばかりの頭に
なってしまうと嫌だなという気がします。その辺りというのはどこかに書いてありました
かね。見つけていなくて申し訳ないのですけど。
【小佐野委員】

小佐野です。ありがとうございます。D-3-5の患者情報にちょっと触

れてあるところがあるのですね。今の高田先生の指摘もあったのですけども,学習事項にち
ょっと触れているだけですが,要するに高齢者,小児,そういうところの,まずは患者さん
の情報はここで学ぶ,そして御指摘があってD-6では,薬剤としてはここで学ぶという,ど
ちらも一般論としてやっていく。そしてFに行きますと,そういう例えば本当の小児であれ
ば,その小児についての事例を学ぶ。
すなわちこのDのところというのは,一般論として,言ってみればある程度再現性のある

-22-