よむ、つかう、まなぶ。
【資料3】全国リハビリテーション医療関連団体協議会 (23 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76071.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第267回 9/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
13.生活期における治療用装具及び補装具の継続的評価について
要 望
◯ 治療用装具及び補装具について、生活期における使用状況、適合状況及び生活機能への影響を継続的に評価し、必要に応じて義
肢装具の作製、修理を行っている医療機関へ情報提供を行い、評価・調整につなげる一連の継続管理を、介護保険制度上の機能
として位置付けることが必要ではないか。
要望理由・課題
◯ 生活期の装具療法では継続的な評価とフォローアップが不可欠である一方、急性期から生活期までの一貫した支援体制が十分に整備されていないこと
が指摘されている(勝谷ほか, Jpn J Rehabil Med, 2017)。 また、生活期の補装具支援も不十分であり、「装具難民」の存在が報告されているほか、
処方装具に関する情報共有と医療・介護の連携強化が必要とされている(日本義肢装具学会, 義肢装具学会誌, 2022)。
○ 通所リハ・訪問リハ・老健に所属する作業療法士への調査では、装具の不具合・適合に関して医療機関へ一定程度情報提供を行っている実態が明らか
となっている。一方、リハ専門職が配置されていない介護保険サービスにおいては、装具・補装具のモニタリングが実施されていない可能性がある。
◯ 治療用装具及び補装具は、身体構造・生活機能の変化に応じて継続的な適合評価や再調整が必要であるが、生活期における継続管理の仕組みがない。
◯ 生活期における治療用装具及び補装具の継続管理(P(Plan) 生活機能評価・管理計画D(Do) 多職種による使用状況・適合状況の確認C(Check)
身体適合・機能・実用性・劣化の評価A(Act) 修理・再調整・再作製と医療連携)が介護保険制度上の機能として位置付けられていない。
■医療機関へフィードバックする内容
0
50
n=348
100
■望ましい治療用装具及び補装具の継続管理プロセス
※複数選択
150
200
250
P(Plan)計画:生活機能評価・装具管理計画の立案
・身体適合・動作・生活場面・破損劣化の観点から評価項目を設定
ADL・IADLの変化
211
・装具の目的、使用場面、必要な支援を整理し計画化
D(Do)実施:生活期での継続管理(多職種連携)
認知機能・高次脳機能の変化
149
心理・精神状態の変化
・多職種による装具の使用状況・適合・生活上の実用性を継続的に確認
C(Check)評価:定期モニタリング・再評価
130
装具の不具合・適合状況
・身体への適合(痛み・皮膚トラブル・装着のしやすさ)
・動作・機能(歩行・移動・ADLへの影響)
64
・生活上の実用性(使用状況・靴との適合・生活場面での妨げ)
健康状態・症状の変化
その他 (具体的に)
日本作業療法士協会
200
・装具の破損・劣化(ベルクロ・継手・部品・靴底など)
A(Act)改善:医療連携・修理・再調整・再作製
16
令和8年度介護報酬サービスに関する会員調査(2026年6月)
・保険医・義肢装具士・ケアマネとの連携
・修理・再調整・再作製の支援
23
要 望
◯ 治療用装具及び補装具について、生活期における使用状況、適合状況及び生活機能への影響を継続的に評価し、必要に応じて義
肢装具の作製、修理を行っている医療機関へ情報提供を行い、評価・調整につなげる一連の継続管理を、介護保険制度上の機能
として位置付けることが必要ではないか。
要望理由・課題
◯ 生活期の装具療法では継続的な評価とフォローアップが不可欠である一方、急性期から生活期までの一貫した支援体制が十分に整備されていないこと
が指摘されている(勝谷ほか, Jpn J Rehabil Med, 2017)。 また、生活期の補装具支援も不十分であり、「装具難民」の存在が報告されているほか、
処方装具に関する情報共有と医療・介護の連携強化が必要とされている(日本義肢装具学会, 義肢装具学会誌, 2022)。
○ 通所リハ・訪問リハ・老健に所属する作業療法士への調査では、装具の不具合・適合に関して医療機関へ一定程度情報提供を行っている実態が明らか
となっている。一方、リハ専門職が配置されていない介護保険サービスにおいては、装具・補装具のモニタリングが実施されていない可能性がある。
◯ 治療用装具及び補装具は、身体構造・生活機能の変化に応じて継続的な適合評価や再調整が必要であるが、生活期における継続管理の仕組みがない。
◯ 生活期における治療用装具及び補装具の継続管理(P(Plan) 生活機能評価・管理計画D(Do) 多職種による使用状況・適合状況の確認C(Check)
身体適合・機能・実用性・劣化の評価A(Act) 修理・再調整・再作製と医療連携)が介護保険制度上の機能として位置付けられていない。
■医療機関へフィードバックする内容
0
50
n=348
100
■望ましい治療用装具及び補装具の継続管理プロセス
※複数選択
150
200
250
P(Plan)計画:生活機能評価・装具管理計画の立案
・身体適合・動作・生活場面・破損劣化の観点から評価項目を設定
ADL・IADLの変化
211
・装具の目的、使用場面、必要な支援を整理し計画化
D(Do)実施:生活期での継続管理(多職種連携)
認知機能・高次脳機能の変化
149
心理・精神状態の変化
・多職種による装具の使用状況・適合・生活上の実用性を継続的に確認
C(Check)評価:定期モニタリング・再評価
130
装具の不具合・適合状況
・身体への適合(痛み・皮膚トラブル・装着のしやすさ)
・動作・機能(歩行・移動・ADLへの影響)
64
・生活上の実用性(使用状況・靴との適合・生活場面での妨げ)
健康状態・症状の変化
その他 (具体的に)
日本作業療法士協会
200
・装具の破損・劣化(ベルクロ・継手・部品・靴底など)
A(Act)改善:医療連携・修理・再調整・再作製
16
令和8年度介護報酬サービスに関する会員調査(2026年6月)
・保険医・義肢装具士・ケアマネとの連携
・修理・再調整・再作製の支援
23