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資料3 看護を取り巻く現状について (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72355.html
出典情報 2040年に向けた看護職員の養成・確保の在り方に関する検討会(第1回 4/10)《厚生労働省》
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社会人経験者を対象とした看護基礎教育に関するニーズ調査(1/2)
調査の背景と目的

【出典】令和6年度看護職員確保対策特別事業
「社会人経験者を対象とした看護基礎教育に関するニーズ調査事業」 報告書

背景
• 今後、看護師等の需要数が増加する見込みであることを踏まえ、需要に応じた看護師等の新規養成のため、就学者の確保対策を講じてい
くことが必要である。既に、養成所においては、社会人経験者の受け入れはなされているものの、既存の新卒看護学生と同じ枠組みを活
用しての入学に限られており、社会人経験者のニーズを十分把握した制度とはなっていないのが現状である。
目的
• 看護以外の分野で就業中の社会人経験者が、看護師等の資格を取得し看護人材として活躍することを目指し、そのニーズに合った養成所
の入学、単位認定、カリキュラム等の仕組みや支援策、それを踏まえた効果的な広報策を検討するための基礎的な資料を作成する
調査の概要
• オンライン調査でアンケート調査(2024年11月26日~29日)とインタビュー調査(2024 年12月26日~2025年1月17日)を実施。
• 対象者は調査会社のモニターパネル全国の20~49歳の3,294人。
• このうち、看護師、保健師、助産師、准看護師のいずれかの資格を既に取得している者を除外した2,448 人。
• アンケート調査では、「あなたは看護師等の資格取得に興味がありますか。最もあてはまるものを1つお選びください」の設問に対する
回答により「興味あり群」と「興味なし群」に分類。
• インタビュー調査は、両群からそれぞれ15名を対象に実施。
第1部(アンケート調査)
対象・方法
• 全国の20~49歳男女3,294名(看護師等の資格を既に保有している者を除外)に対して
オンラインアンケートを実施し、2,448名を分析対象とした。
主なポイント
1. 「あなたは看護師等の資格取得に興味がありますか。最もあてはまるものを1つお選び
ください」の設問で、「興味あり群」(421名/17.2%)と「興味なし群」(2,027
名/82.8%)に分類された。現時点で資格を取得していない人の中にも、看護師等の資
格取得に興味がある人が約2割存在することが明らかになった。
2. 看護師等の資格取得に「興味あり」と回答した人は、「学費」「時間」「体力」などを
障壁とし、支援制度を十分に把握していない例が多い。
3. 「興味なし」と回答した人は、夜勤などの不規則勤務や業務の大変さを敬遠する傾向が
強く、看護師等の多様な働き方や費用面のサポート情報が届いていないことが分かった。



看護師等の資格への興味の有無の割合

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