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資料2-2-1 MID-NET・NDB の行政利活用の調査実施状況について[2.4MB] (30 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70725.html |
| 出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和7年度第4回 3/6)《厚生労働省》 |
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匿名医療保険等関連情報データベース(NDB)を用いた調査結果の概要
2026 年 3 月 2 日
調査・研究
の名称
ピオグリタゾン塩酸塩による骨折発現のリスク評価
調査対象
以下のピオグリタゾン塩酸塩含有製剤
品目
ピオグリタゾン塩酸塩
アログリプチン安息香酸塩・ピオグリタゾン塩酸塩配合剤
ピオグリタゾン塩酸塩・グリメピリド配合剤
◼
ピオグリタゾン塩酸塩含有製剤について、女性では外国の臨床試験をはじめ複数の先行研究
調査背景
にて一貫した骨折の発現リスクの増加が認められているが、男性では一貫した結果は得られ
ていない。また、多くの先行研究は欧米の 2 型糖尿病患者を対象として評価されており、本
邦を含むアジアの 2 型糖尿病患者を対象とした研究は限られている。
◼
本調査では、本邦における大規模医療情報データベースを用い、性別による差異の有無を含
め、ピオグリタゾン塩酸塩含有製剤が処方された 2 型糖尿病患者における骨折の発現リスク
について調査した。
調査目的
2 型糖尿病患者におけるピオグリタゾン塩酸塩含有製剤処方後の骨折の発現リスクを、メトホル
ミン塩酸塩含有製剤を対照として調査対象集団の全体及び性別ごとに評価する。
NDB の 選 選定理由 :異なる医療機関にわたり患者を追跡可能であること及び日本における患者の悉皆性
定理由と
が高いことを考慮して選択した。
データ期間 データ期間:2010 年 8 月 1 日~2021 年 3 月 31 日
調査方法の ◼
調査デザイン
概略
コホートデザイン
◼
調査対象集団
2012 年 4 月 1 日から 2021 年 3 月 31 日までの期間において、ピオグリタゾン塩酸塩含有製剤
又はメトホルミン塩酸塩含有製剤 1 の処方又は調剤(以下、「処方」)がある患者のうち、
最も早い処方日(t0)と同月又は前月に 2 型糖尿病に関する傷病名が付与されている患者を
特定した。このうち、以下の①~④のいずれの除外基準も満たさない患者を調査対象集団と
した。なお、t0 においてピオグリタゾン塩酸塩含有製剤が処方されている患者を曝露群、メ
トホルミン塩酸塩含有製剤が処方されている患者を対照群に分類した。
① t0 より 1 年以上前に診療報酬請求がない患者
② t0 において、ピオグリタゾン塩酸塩含有製剤及びメトホルミン塩酸塩含有製剤の双方、
又はピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤が処方されている患者
③ t0 より前の全期間において、ピオグリタゾン塩酸塩含有製剤、メトホルミン塩酸塩含有
製剤、又はピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤が処方されている患者
④ t0 が最終の診療報酬請求がある月の末日である患者
1 メトホルミン塩酸塩、アナグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤、アログリプチン安息香酸塩・メトホ
ルミン塩酸塩配合剤又はビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
◼
追跡期間
追跡期間の開始日と終了日を以下のとおり定義した。
1
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2026 年 3 月 2 日
調査・研究
の名称
ピオグリタゾン塩酸塩による骨折発現のリスク評価
調査対象
以下のピオグリタゾン塩酸塩含有製剤
品目
ピオグリタゾン塩酸塩
アログリプチン安息香酸塩・ピオグリタゾン塩酸塩配合剤
ピオグリタゾン塩酸塩・グリメピリド配合剤
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ピオグリタゾン塩酸塩含有製剤について、女性では外国の臨床試験をはじめ複数の先行研究
調査背景
にて一貫した骨折の発現リスクの増加が認められているが、男性では一貫した結果は得られ
ていない。また、多くの先行研究は欧米の 2 型糖尿病患者を対象として評価されており、本
邦を含むアジアの 2 型糖尿病患者を対象とした研究は限られている。
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本調査では、本邦における大規模医療情報データベースを用い、性別による差異の有無を含
め、ピオグリタゾン塩酸塩含有製剤が処方された 2 型糖尿病患者における骨折の発現リスク
について調査した。
調査目的
2 型糖尿病患者におけるピオグリタゾン塩酸塩含有製剤処方後の骨折の発現リスクを、メトホル
ミン塩酸塩含有製剤を対照として調査対象集団の全体及び性別ごとに評価する。
NDB の 選 選定理由 :異なる医療機関にわたり患者を追跡可能であること及び日本における患者の悉皆性
定理由と
が高いことを考慮して選択した。
データ期間 データ期間:2010 年 8 月 1 日~2021 年 3 月 31 日
調査方法の ◼
調査デザイン
概略
コホートデザイン
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調査対象集団
2012 年 4 月 1 日から 2021 年 3 月 31 日までの期間において、ピオグリタゾン塩酸塩含有製剤
又はメトホルミン塩酸塩含有製剤 1 の処方又は調剤(以下、「処方」)がある患者のうち、
最も早い処方日(t0)と同月又は前月に 2 型糖尿病に関する傷病名が付与されている患者を
特定した。このうち、以下の①~④のいずれの除外基準も満たさない患者を調査対象集団と
した。なお、t0 においてピオグリタゾン塩酸塩含有製剤が処方されている患者を曝露群、メ
トホルミン塩酸塩含有製剤が処方されている患者を対照群に分類した。
① t0 より 1 年以上前に診療報酬請求がない患者
② t0 において、ピオグリタゾン塩酸塩含有製剤及びメトホルミン塩酸塩含有製剤の双方、
又はピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤が処方されている患者
③ t0 より前の全期間において、ピオグリタゾン塩酸塩含有製剤、メトホルミン塩酸塩含有
製剤、又はピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤が処方されている患者
④ t0 が最終の診療報酬請求がある月の末日である患者
1 メトホルミン塩酸塩、アナグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤、アログリプチン安息香酸塩・メトホ
ルミン塩酸塩配合剤又はビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
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追跡期間
追跡期間の開始日と終了日を以下のとおり定義した。
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