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資料1-2-1診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (55 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》
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○ 要件の判定に必要な事項
1.患者数
6,250 人(研究班による)
2.発病の機構
不明(遺伝子異常の関与が指摘されるが、発病に至る機序は不明。)
3.効果的な治療方法
未確立(根本的治療法なし。)
4.長期の療養
必要(重症例では、人工呼吸器を要する。)
5.診断基準
あり(研究班による診断基準)
6.重症度分類
Barthel Index を用いて、85 点以下を対象とする。
○ 情報提供元
「シャルコー・マリー・トゥース病の診療向上に関するエビデンスを構築する研究班」
研究代表者 中川正法能登祐一
「神経変性疾患領域におけるの基盤的調査研究班」
研究代表者 国立病院機構松江医療センター 名誉院長 中島健二

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