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【資料1-3】候補成分へのご意見募集に寄せられたご意見 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70651.html |
| 出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第35回 2/20)《厚生労働省》 |
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また、診断を考える上では、その感度と同時に特異度も検討課題とすべきである。β刺激剤とステロイド吸入は、喘息の他慢性閉
塞性肺疾患などにも一定の効果を示す。また同時に、心不全などでの呼吸困難にも一過性には効果を示してしまうことがある。心
不全に対してβ刺激剤吸入は不適切な処方であり、実際に過去ステロイド吸入剤が使用される前には、β刺激剤吸入の乱用から心
臓疾患による死亡例が発生した歴史がある。また吸入ステロイドにしても、濫用されれば不可逆的な副腎不全を呈することがあ
り、この場合は永続的な内服ステロイド管理と病状悪化時の入院を含めた対処が必要になる。安易な OTC 化が未来の医療資源に
負荷をかける結果になるものと考える。
基本的には OTC 化は濫用の糸口になり得る政策であると考えるべきである。実際に、若年層での咳止め濫用は、過剰摂取により
NMDA 型グルタミン酸受容体に対して拮抗作用を示し,麻酔薬ケタミンと同様の薬理効果を発揮することが知られているデキス
トロメトルファンの OTC 化の影響が指摘されている。「そこまではないだろう」とたかを括るのではなく、
「濫用されても大ごと
にならない成分」だけを OTC 化する、といった方向性が重要と考える。以上のような論点を踏まえると、シムビコートのような
高危険薬の OTC 化は未来の医療資源への負荷をかけることになると思われ反対である。
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個人
素早い対応が必要であり、病院に行く時間がない時に、近くのドラッグストアで対応できれば、軽度で済み、早く治ると思われる
ため。
ブデソニド・ホルモテロールフマル酸塩水和物の OTC 化に賛成です。
軽度の症状悪化時にすぐ薬を入手できるようになり夜間や休日でも薬局で購入可能になるため、救急外来の混雑緩和にもつなが
20
個人以外
るのではないでしょうか。発作予防としても発作時としても使用可能なため適切に使用できれば内服以外の新たな選択肢となり
えます。吸入手技の説明、副作用対策等指導が必要ではありますが、現在でも調剤薬局において見本デバイスや動画を補助として
薬剤師が説明しているので、要指導医薬品として同様の資材を用いながら薬剤師の指導を行う事は可能です。
シムビコートのスイッチ OTC 化は反対である。シムビコートは、診断・コントロール・評価・継続ファローと、セットで使用す
21
個人
る薬であり、薬だけを個人で買えるようにしては、患者安全が担保できない。短期的な症状緩和は、受診遅れや増悪を招くおそれ
がある。薬剤師の立場では、デバイスごとの手技の確認や定期的チェックが不可欠である。使用がまちがっていると、薬は効かず、
増悪のおそれがある。現状の処方箋薬であるべきです。海外でも、OTC では販売していませんよ。
22
個人
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個人
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個人
咳喘息は喘息との判断が難しいが、ブテホルなどが手に入らない場合などもあるので市販化は賛成。重度の喘息は生命にかかわる
ので、医師に喘息ではないことをしっかり確認した後に使用する条件が必要だと思う。
市販に治療薬がないため。病院受診の手間も省ける。
OTC 薬に賛成します。私が小学生の頃、小児喘息を発症し季節の変わり目(春と秋)になると呼吸が辛い時がありました。その時
に薬を貰うために病院に行った際も細かい聞き取りなどお医者様からはされずに3分ほどの診察しかされず不思議に思っていま
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塞性肺疾患などにも一定の効果を示す。また同時に、心不全などでの呼吸困難にも一過性には効果を示してしまうことがある。心
不全に対してβ刺激剤吸入は不適切な処方であり、実際に過去ステロイド吸入剤が使用される前には、β刺激剤吸入の乱用から心
臓疾患による死亡例が発生した歴史がある。また吸入ステロイドにしても、濫用されれば不可逆的な副腎不全を呈することがあ
り、この場合は永続的な内服ステロイド管理と病状悪化時の入院を含めた対処が必要になる。安易な OTC 化が未来の医療資源に
負荷をかける結果になるものと考える。
基本的には OTC 化は濫用の糸口になり得る政策であると考えるべきである。実際に、若年層での咳止め濫用は、過剰摂取により
NMDA 型グルタミン酸受容体に対して拮抗作用を示し,麻酔薬ケタミンと同様の薬理効果を発揮することが知られているデキス
トロメトルファンの OTC 化の影響が指摘されている。「そこまではないだろう」とたかを括るのではなく、
「濫用されても大ごと
にならない成分」だけを OTC 化する、といった方向性が重要と考える。以上のような論点を踏まえると、シムビコートのような
高危険薬の OTC 化は未来の医療資源への負荷をかけることになると思われ反対である。
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個人
素早い対応が必要であり、病院に行く時間がない時に、近くのドラッグストアで対応できれば、軽度で済み、早く治ると思われる
ため。
ブデソニド・ホルモテロールフマル酸塩水和物の OTC 化に賛成です。
軽度の症状悪化時にすぐ薬を入手できるようになり夜間や休日でも薬局で購入可能になるため、救急外来の混雑緩和にもつなが
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個人以外
るのではないでしょうか。発作予防としても発作時としても使用可能なため適切に使用できれば内服以外の新たな選択肢となり
えます。吸入手技の説明、副作用対策等指導が必要ではありますが、現在でも調剤薬局において見本デバイスや動画を補助として
薬剤師が説明しているので、要指導医薬品として同様の資材を用いながら薬剤師の指導を行う事は可能です。
シムビコートのスイッチ OTC 化は反対である。シムビコートは、診断・コントロール・評価・継続ファローと、セットで使用す
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個人
る薬であり、薬だけを個人で買えるようにしては、患者安全が担保できない。短期的な症状緩和は、受診遅れや増悪を招くおそれ
がある。薬剤師の立場では、デバイスごとの手技の確認や定期的チェックが不可欠である。使用がまちがっていると、薬は効かず、
増悪のおそれがある。現状の処方箋薬であるべきです。海外でも、OTC では販売していませんよ。
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個人
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個人
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個人
咳喘息は喘息との判断が難しいが、ブテホルなどが手に入らない場合などもあるので市販化は賛成。重度の喘息は生命にかかわる
ので、医師に喘息ではないことをしっかり確認した後に使用する条件が必要だと思う。
市販に治療薬がないため。病院受診の手間も省ける。
OTC 薬に賛成します。私が小学生の頃、小児喘息を発症し季節の変わり目(春と秋)になると呼吸が辛い時がありました。その時
に薬を貰うために病院に行った際も細かい聞き取りなどお医者様からはされずに3分ほどの診察しかされず不思議に思っていま
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