よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 都道府県の推薦について (347 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70160.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第26回 2/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

資料5

鹿児島県におけるがん診療連携拠点病院等の整備の考え方について
【現状】
○ 本県は,9つの二次保健医療圏で構成され,全ての圏域に拠点病院等の指定を受けた医療機関が整備
されている。(都道府県がん診療連携拠点病院1,地域がん診療連携拠点病院4,特定領域がん診療連携
拠点病院1,地域がん診療病院7 計13医療機関)
○ 本県独自の「鹿児島県がん診療指定病院」を14医療機関指定している。
【がん診療連携拠点病院等の整備の考え方】
○ 本県におけるがん医療の水準には地域や施設間の格差が見られ,標準的治療や進行・再発といった様
々ながんの病態に応じたがん医療を住み慣れた地域で受けられない人もいることから,こうした現状を改
善するため,国が指定するがん診療連携拠点病院等(以下,「拠点病院等」という。)及び県が指定する県
がん診療指定病院の整備を推進してきた。
その結果,拠点病院等がなく空白の医療圏となっていた曽於保健医療圏を担当する地域がん診療病院
として,隣接する姶良・伊佐医療圏に位置する霧島市立医師会医療センターが整備され,令和5年度以降,
県内全ての二次保健医療圏に拠点病院等が整備されている。
○ 地域の医療連携ツールである地域連携クリティカルパスについて,拠点病院等からなる県がん診療連
携協議会が,我が国に多い5大がん(肺・胃・肝・大腸・乳)等のパスを整備している。
○ がん治療の副作用・合併症の予防や軽減など,がん患者の生活の質の更なる向上を図るため,医科歯
科連携など多職種連携の推進に向けた取組を行っている。
○ 全ての拠点病院等にがん相談支援センターが設置され,がん患者やその家族だけではなく,地域住民
からの相談に応じているが,その活動の周知が十分とは言いがたい状況である。
以上,本県の状況に鑑み,引き続き全ての二次保健医療圏にがん診療連携拠点病院等の整備を維持す
347
る必要がある。