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参考資料3 都道府県の推薦について (119 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70160.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第26回 2/9)《厚生労働省》
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資料8-4

病院へのアクセス
・平塚市民病院の入院患者の地域別割合は、平塚市と中郡に居住している患者が88%であるのに対し、伊勢原市と
秦野市に居住している患者は4%に留まっていることから、南北方向のアクセスに制約があることが分かる。
・伊勢原市に東海大学医学部付属病院があるが、患者の主な移動手段である電車と自家用車の利用に鑑みると、同
医療圏内で南北をつなぐ鉄道や幹線道路がなく、アクセスが悪い。一方、平塚市は東海道線と国道1号線、伊勢原
市は小田急線と国道246号線のように、東西の動線は充実している。

他の拠点病院との連携とがん診療の取組
・既指定の拠点病院である東海大学医学部付属病院は大学病院の本院であるため、学術、研究に対する協力や希少
がんなどに対する高度な専門治療については、十分に連携が図られている。
・がん診療に対する充実を図るため、令和7年(2025年)12月に22床の緩和ケア病棟を設置する予定で病棟の改修
を進めている。患者・家族の多様なニーズに応えるため、医師・看護師のみならず、薬剤師、心理士、ソーシャル
ワーカー、リハビリ技師など多職種が連携し、質の高い全人的ケアを実践していく。

同病院が地域がん診療連携拠点病院になることの効果
・湘南西部医療圏には、既指定の拠点病院である東海大学医学部付属病院があるが、同医療圏の特徴として南北の
アクセスに制約があるため、南側エリアに設置することで、生活圏から拠点病院へのアクセスが向上すると考えら
れる。
・平塚市民病院は、これまでの実績に加え、更にがん診療提供体制の充実を図る方向性にあるため、拠点病院とし
て指定されることで、同医療圏におけるがん医療提供体制の質の向上が期待できる。
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