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○調剤(その2)について-2 (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00110.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第492回  10/22)《厚生労働省》
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高齢者の医薬品適正使用の指針が要件に含まれる点数
○ 「高齢者の医薬品適正使用の指針」が要件に含まれている調剤・医科点数を以下に示す。

調剤点数
薬剤服用歴管理指導料(43点又は57点/1回につき)
ポリファーマシーへの対策の観点から、「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」(厚生労働省)、「高齢者の医薬品適正使
用の指針(各論編(療養環境別))」(厚生労働省)及び日本老年医学会の関連ガイドライン(高齢者の安全な薬物療法ガイ
ドライン)等を参考とすること。

服用薬剤調整支援料1(125点/月1回まで)
患者の服用する薬剤の副作用の可能性の検討等を行うにあたっては、「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」(厚生労
働省)、「高齢者の医薬品適正使用の指針(各論編(療養環境別))」(厚生労働省)、日本老年医学会の関連ガイドライ
ン(高齢者の安全な薬物療法ガイドライン)等を参考にすること。

医科点数
A250 薬剤総合評価調整加算(100点/退院時1回)
持参薬の確認及び内服薬の総合的な評価及び変更に当たっては、「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」(厚生労働
省)、「高齢者の医薬品適正使用の指針(各論編(療養環境別))」(厚生労働省)、日本老年医学会の関連ガイドライン
(高齢者の安全な薬物療法ガイドライン)等を参考にすること。

B008-2 薬剤総合評価調整管理料(250点/月1回)
医師が内服薬を総合的に評価及び調整するに際しては、「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」(厚生労働省)、「高
齢者の医薬品適正使用の指針(各論編(療養環境別))」(厚生労働省)、日本老年医学会の関連ガイドライン(高齢者
の安全な薬物療法ガイドライン)等を参考にすること。

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